第4回目となったエクイン・ネクストは、馬のプロのお話を聴く、ということで「調教師・騎手」の座談会を行いました。
騎手は、昨年度のフェアプレー賞受賞者、新進気鋭の騎手として注目を浴びる中原蓮騎手が、調教師は、名騎手として活躍し、現在はライジンサンなどの重賞活躍馬を手掛ける大河原和雄調教師が出席してくださいました。
が、この2名に加えて、今回は、JRAの元調教師・小檜山悟氏も参加。当会の会員でもあり、ばんえい競馬は勿論、草競馬、馬耕など、幅広い馬文化に造詣が深い小檜山氏の参戦で、座談会は予想以上の盛り上がりを見せ、終始、笑いの絶えない楽しい会となりました。
とは言え、そんな和やかな雰囲気の中にも、やはりプロならではの「勝負への執念」や「前向きの生き方」などなど、若い参加者を刺激する話題も満載のエキサイティングな展開に。
参加者から「馬を扱うために一番気を付けていること」という基本的な質問にも、中原騎手が「まず馬に声をかけるように注意しています」と口火を切れば、大河原調教師が「声を掛けて、馬がこちらに耳を向けてから近寄るように」と補足し、更に小檜山氏が「毎朝、厩舎に行ったら、馬が、どこにいるか、それだけで体調がわかるはず」など、どんどん話は深まって……。と、馬の初心者にも、馬を知る人にとっても、有意義な素晴らしい座談会となりました。

馬への愛を熱く語る元JRA調教師・小檜山氏(モニター左下)

終始、穏やかに、興味深い話を披露してくださった大河原調教師(左)と中原騎手(右)