帯広市立広陽小学校=2018年5月撮影 今月から帯広市内の小・中学校が地域や企業と連携した授業を行う
「スクールコラボ」が本格的に始動 して,子どもたちは地元高校生や専門家と交流しながら,新たな学びを深めています。
7月12日,帯広広陽小学校は,情報リテラシー教育研究所(東京)の大久保輝夫代表を招き,インターネット上でのトラブルや上手な利用の仕方について学びました。
7月16日,帯広花園小学校では,帯広北高校チアリーディング部「BLUE CLOVERS(ブルー・クローバーズ)」によるダンス体験が行われました。
帯広北高校=2024年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「学び新鮮「スクールコラボ」 地域や企業と連携授業 帯広で始動」 と伝えています。
帯広市内の小・中学校が地域や企業と連携した授業を行う「スクールコラボ」が,今月から本格的に始動している。子どもたちは地元高校生や専門家と交流しながら,普段の授業とは違った体験を通して新たな学びを深めている。(細谷敦生)
帯北チア部とダンスタイム 花園小 帯広花園小学校(黒田正則校長,児童176人)では16日,帯広北高校チアリーディング部「BLUE CLOVERS(ブルー・クローバーズ)」によるダンス体験が行われた。児童は高校生と一緒に音楽に合わせて踊り,笑顔で汗を流していた。
「近い世代の中で憧れや目標となる高校生と交流し,地域の中でお互いに良い関係を築きたい」(黒田校長)と,同部に依頼。同部は道内トップレベルの実力を持ち,8月には15年連続で全国大会に出場する。また,管内の小・中学生との交流活動も行っている。
-略-ネットの危険専門家に聞く 広陽小 帯広広陽小学校(千頭洋校長,児童345人)は12日,情報リテラシー教育研究所(東京)の大久保輝夫代表を招き,インターネット上でのトラブルや上手な利用の仕方について学んだ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年07月18日11時50分の記事