エゾフクロウの撮影に関して、より確実に撮影ができるように、そして少しでも長く撮影ができるように、エゾフクロウとの距離感をガイドの時に説明しています

実際に撮影現場に行くと、近くで撮影したくなりますが、ある程度の距離感は必要で、そのことが今後の撮影にも大きく影響してくると感じています

あまりエゾフクロウに負荷をかける距離感になると、巣穴に隠れてしまい撮影ができないこともあったりします

もちろん近づく時の歩く音、話し声など様々な要素でダメになることもあると思いますが、できるだけエゾフクロウの負担にならないような撮影を心がけています

またエゾフクロウの撮影時の注意事項を説明しながらガイドもおこなっています

そして楽しく撮影ができるような対応をしておりますので、ご予約をお待ちしております

本日は、探鳥をしつつ、自分の思った通りになった嬉しい出来事がありました！

何度行っても出会えないフクロウのポイントがありましたが、その近くにフクロウがいそうな木がいくつかあり、その木の周りを歩いてみるとフクロウのいそうな形跡があったので、もしかしてと思って数年経過しました。

そして今年は例年より雪も少なく、その本命のポイントに行ってみると、本命ではなくて後から気配が良さそうなポイントのほうにフクロウがいました！

警戒心も強いかもしれないと思い、かなり距離感も保ちつつ撮影！

もう凄く感動でした！

また大切にしたいポイントが増えました！！

ドライブをしていると急な出会いがあり、撮影になることもあります

冬期ですとオオワシが道東では飛来してきますので、様々な場面の撮影チャンスがあるのですが、じっとしているときは餌が近くにある場合が多く、そうなるとカラスも近くにいます

たまたま動画も撮影していたのですが、心の声が入り込んでいましたｗ

いつも上手くいくわけではありませんね・・・