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北海道:十勝から野鳥と自然! - 記事一覧
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発行日時
見出し
2025.06.18
エゾナキウサギ
高山のガレ場に生息するエゾナキウサギを撮りに行ってきました。 この場所には毎年行ってますが、昨年から出が悪く今年はどうなのかな思って行ってみました。 案の定、出が悪く最初の2時間は遠くに2度ほどで、その後粘っていると近くに出てきて撮れましたが個体数は少ないように思われます。 この時期は幼獣も出るんですが今回は見ませんでした。 撮影日 6月16日
2025.06.14
エゾモモンガ
冬の季節にエゾモモンガは観察できます。 エゾモモンガは夜行性のため日没から明け方までの活動で、その時間帯に観察をしに行きます。 写真は2025年の冬の撮影です。 日中に姿を見せることもあります。
2025.06.13
可愛いエゾフクロウの幼鳥
エゾフクロウの雛が巣立ちをして20日ほどになり、可愛い姿をを見せてくれます。 幼鳥は4羽観察しています。 撮影は6月です。
2025.06.12
十勝幌尻岳登山
十勝幌尻岳(カチポロ)1846mに登ってきました。 以前は車で登山口まで行けなかった時期もありましたが、整備されたので登山口まで入れます。 この日は月曜日とあって登山者はいなく静かな登山を楽しめました。 登山日 2025年6月9日(単独) 登山口の駐車場です。 20分ほど歩くと、この川を渡渉します。 渡れる場所を探し濡れないように素早く対岸に渡ります。渡った対岸から来た方向を写しています。 35分
2025.02.28
雪化粧の針葉樹の中をプップシ岳へ
北海道の阿寒にあるフップシ岳1225mに登ってきました。 近くには雌阿寒岳があり、こちらは登られる方も多いです。 それに比べると少ないですが、最近は結構いるのかなと思います。 登山口は国道241号の足寄峠から登ります。国道脇には駐車場があり除雪してあります。 1時間ほど歩いた所です。 トレースもあり歩きやすいです。 先の写真から少し歩いた所です。 標高900mを過ぎるとアカエゾマツが整然と立ち並ぶ
2024.07.01
十勝の秀峰のニペソツ山
6月29日30日と泊りでニペソツ山に登ってきました。 この幌加温泉側から登るのも4回目となった。今回は初めて泊りでの登山です。 真夏日となった両日は山でも厳しい暑さとなり、泊り装備の荷がきつい登山になった。 登山口、駐車場は狭いので駐車場の外に止める。ここから50分ほど林道を歩く。 林道が終わり登山道に入る 三条沼。この先水は得られないのが少し手前の沢がで汲んでいった方がいい。 4時間近く歩くと見
2024.03.11
日高山脈の野塚岳に登る!
日高山脈の南に位置する野塚岳(1353m)に行ってきました。 十勝と日高の繋ぐ野塚トンネルの十勝側より登ります。 ここはトヨニ岳に登る方もいて駐車している車が数台ありました。 駐車場から野塚トンネルの上を行き、左手の尾根を登ります。 少し標高を上げると後方にトヨニ岳が木々の間から綺麗に見えています。 急な尾根を登ること2時間ほどで1147mに着きます。 ここから南日高の山並みが見えてきますが、雲
2024.02.29
冬のペケレベツ岳登山
日高山脈の北の端に位置するペケレベツ岳に登ってきました。 日高山脈の山としては危険な所もなく容易登れる山ですが、冬はそこそこの山です。 尚、天候が悪いとか雪質によっては、厳しい冬山の登山となります。 登山日:2024年2月25日 登山時間:登り4時間 下り2時間30分(休憩を含む) 全行程アイゼンを使用、スノーシュは背負ったが、使用なし。 登山口です。 十勝側から日勝峠に向かうと除雪センターがあ
2024.01.21
厳冬の雌阿寒岳!
2月の初め雌阿寒岳に登った。 節分も過ぎたが、まだまだ厳しい寒さで今朝の気温はマイナス20度である。 毎年、冬の雌阿寒岳はその年の初登山としている。 最近はこの時期も登山者がいて、トレースもあり歩きやすい。 登山時間は登り3時間10分 下り1時間50分ほど 3合目から4合目向かう。夏道はハイマツの中を歩く、前の山はフップシ岳です。 この辺は風が強くトレースも消えている。 7合目過ぎ8合目の近く、火
2023.04.04
春のトヨニ岳!
南日高のトヨニ岳(1493m)に登ってきました。 いつもは3月下旬に登るが、今年(2023年)は4月に入ってしまった。 今年は積雪が少なく、いつも登る尾根は笹が出でいるので一つ南の尾根に取り付いた。 登山時間:登り5時間15分 下山時間4時間(私は遅いので参考にはなりませんが) ここは野塚トンネル手前の十勝側駐車場である。 ここからは野塚岳に登る方が多くトヨニ岳へは少ないです。 小さな沢を渡り少し