チャットGPTに相談することが多くなりました。
これ、google検索の完全上位互換ですね。まあそんなことは今更なのですがw
論文や小説を書かせているという話を聞いてちょっと試してみたら、これがまあ
驚愕でした!(;゚Д゚)
あまりにも面白かったので以下にダイジェストで載せますね。
俺「
ネコを飼い始めて10年がたった。でも未だにこれが幸せなのかそうでないのか、 わからない」これを村上春樹風の小説にして。
↓
猫を飼い始めてから、十年が過ぎた。
その十年のあいだに、街には新しいカフェができては消え、僕の靴底は三度すり減り、知り合いの誰かが結婚して離婚した。で も、僕の部屋にはほとんど変化がなかった。窓辺に猫が座り、古い時計が時を刻み、僕はコーヒーを淹れる。
「これが幸せなのか?」とふと考えることがある。
猫は答えを持っていない。もちろん、僕も持っていない。
ただ夜が深くなり、外の道路をタクシーが通り過ぎる音が響くとき、猫は僕のベッドの端に身を丸め、静かに呼吸を繰り返す。その規則的なリズムを聞いていると、幸福というものは答えを求める質問ではなく、ただそこに流れている川のようなものではないか、そんな気がしてくる。
(;゚Д゚)村上春樹や
また、
同じ内容を「村上龍風に小説にして」 ↓
猫を飼い始めて十年がたった。
その十年の間に、景気は回復したとか、しなかったとか、いくつかの戦争がテレビの向こうで始まって終わった。
けれど、僕の生活は変わらなかった。
朝は同じコンビニで同じコーヒーを買い、夜は猫の皿に餌を入れる。猫は無言で食べ、僕を見ない。僕は無言で煙草を吸い、猫を見ない。
時々考える。
これは幸せなのか。それとも、ただの停滞なのか。
答えはない。
でも、答えがないことに慣れるのもまた十年かかった。
(;゚Д゚)龍・村上やんけ!
また、
同じ内容を「篠田節子風のホラー小説にして」 ↓
猫を飼い始めて十年がたった。
十年という月日は、穏やかな安らぎを与えてくれるはずだったのに、私にはそれが幸福なのかどうか、どうしても判別がつかない。
夜更けに目を覚ますと、猫は必ず窓辺に座っている。暗闇の中でじっと外を見つめ、背筋を伸ばして動かない。その姿は、まるで何かを待っているかのようだった。
ある晩、私は耐えきれず猫の視線の先を追った。そこには何もないはずの闇が広がっていた。けれど、不意に背後で空気が揺れた気がした。振り返ると誰もいない。再び窓辺を見ると、猫の目は暗闇の中で光り、そこに映っているのは私自身の顔のように思えた。
それからというもの、私は日に日に自分が削られていくような感覚に苛まれている。仕事も人間関係も薄れていき、気がつけば猫と私だけがこの世界に残されているようだった。
これが幸せなのか、それとも別の何かなのか――。
答えは見つからない。ただ一つ確かなのは、猫が毎夜見つめる闇の中に、私の知らないものが少しずつ形を得つつある、ということだ。
(;゚Д゚)しゅごい・・・
ホラーが心に響いたので、
同じ内容を「広島弁のホラー小説にして」 ↓
猫を飼い始めて、もう十年経ったんじゃ。
ほんまは、もっと温うて、もっと幸せな時間になる思うとったんじゃけど……わしにはようわからんのんよ。これが幸せなんか、不幸せなんか。
夜な夜な、猫は窓辺に座って外ばっか見よる。動かん。じーっと、暗い道の向こうを見つめとる。
最初は気にもせんかったんじゃけど、ある晩、猫の目がきらりと光った瞬間、わしの背筋が凍りついたんよ。
「……誰か、おるんか?」
ほんとに今更なのかもしれませんが、AIに小説書いてもらうと最高の暇つぶしに
なりますよ(゚∀゚)
AIの書く内容は薄い、という人がいました。ただ、それは断片の情報しか与えて
いないだけです。詳細な条件付けをしてやれば完成度は飛躍的に上がります。

そうだ!シピやソレラの性格、行動を綿密に入力してネコがどんなことを考えて
いるかという小説書いてもらおうっとw
ん・・・・・・、手に入る限りの情報をありったけ入れてAIに判断をさせる、これって
もはや「分析」ですね。個人でもAIの使い道は無限にありそう。
暑さ寒さも彼岸まで。ではまた(`・ω・´)
「ミスター・ロボット」 by ステュクス を 聴きながら