隠密麺喰い師の備忘録 - 記事一覧
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発行日時 | 見出し |
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2024.04.24 |
帯広市/なごみ食堂
2023/7/11撮 令和5(2023)年2月上旬、お食事処天竜跡に「なごみ食堂」がオープンした。店前の駐車スペースは1台分。 2024/4/17撮 北に約100mのマナカビル向かいに天竜(なごみ食堂)と書かれた3台分の専用駐車スペースがある。 ■場所:帯広市西六条南5丁目3 ■営業時間:11時~14時、 ■定休日:土曜・日曜・祝日 ■駐車場:有り 2024/4/17現在 左2023/5/16撮 右2023/6/12撮 以前と変わらぬ店内に、カウンター・小上がり・テーブル(2卓)を配置。店内禁煙(外に灰皿あり)。 左2023/11/14撮 右 2023/8/24撮 セルフサービスの飲み物。暑い時期以外はホットコーヒー、暑い時期はアイスコーヒー、ウーロン茶など。 2023/5/16撮 食堂メニューが並んでいる。 2023/11/14撮 更新したメニュー表。メニューが増えた。 ●注文:から揚げ定食(750円) 2023/5/16撮 13時32分頃出没。店内は以前と変わっていない。先客一組2名+1名。とりあえず、から揚げ定食を注文。8分ほどで料理が運ばれてきた。 鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、ご飯、味噌汁、漬物、ドレッシングが付く。 大ぶりの鶏のから揚げが4個、付け合わせにキャベツの千切り、マカロニ、きゅうり。熱々のから揚げはカリカリした衣に柔らかい肉質で歯応え充分。ボリュームがあってお腹が膨れる。食後にセルフサービスのコーヒーを飲む。手頃な料金なので通ってみたくなる。 (令和5年5月16日探訪) ●注文:プレートランチ(750円) 2023/6/12撮 11時15分頃出没。先客1名、滞在中に後客1名来店。気になったプレートランチを注文。7分ほどで料理が運ばれてきた。ワンプレート、スープ、ドレッシングが付く。 ワンプレートは、ライス、海老天、クリームコロッケ、白身魚の天ぷら2本、豚肉ガーリック炒め、スパゲテイ、ポテトサラダ、キャベツの千切り、トマトをぎゅう詰めに配している。ボリューム感満載で腹いっぱいになる。コーヒーが付いて750円はお得感がある。 (令和5年6月12日再訪) ●注文:ラーメンセット(800円) 2023/6/29撮 13時25分頃出没。先客1名、滞在中に後客1名来店。ラーメンセットは各味から1品とミニカレー、ミニ天丼、ミニ炒飯から1品選択。醤油ラーメンとミニカレーを注文。7分ほどで料理が運ばれてきた。 あっさりした醤油ラーメンを喰う。 麺:縮れ中麺 具:チャーシュー小1枚、メンマ、ほうれん草、ナルト、刻みねぎ スープ:あっさりした醤油味 寸評:天竜で使用していたラーメン丼で提供している。麺は茹ですぎなのか柔らかく伸びている。チャーシューは硬め。スープは微かに豚骨風味があるが出汁感は薄くて分かりにくい。普通に食べていくとスープは残る。 オーソドックスなカレールーに豚肉、玉ねぎ入り。福神漬けが付く。ミニカレーと一緒に食べるとお腹いっぱいになる。 (令和5年6月29日再訪) ●注文:ハンバーグステーキ(800円) 2023/7/11撮 13時35分頃出没。先客、後客なし。ハンバーグステーキを注文。10分ほどで料理が運ばれてきた。鉄皿ハンバーグ、ライス、サラダ、スープ、ドレッシングが付く。 鉄皿に盛られたハンバーグ。付け合わせに、エビフライ、スパゲティ、皮つきポテト、コーンとゴージャス。自家製ハンバーグは柔らかく、デミグラスソースとの相性もいい。スパゲティは作り置きなのか伸びて柔すぎ。ハンバーグステーキもボリューム満点で腹が膨れる。食後にアイスコーヒーを飲む。 (令和5年7月11日再訪) ●注文:トンカツ定食(800円) 2023/8/24撮 12時15分頃出没。先客はグループ客入れて10数名と混んでいる。滞在中に1名来店。12時45分頃になると客足は引ける。とんかつ定食を注文。20分ほどで料理が運ばれてきた。 トンカツ、煮物、ご飯、味噌汁、漬物、ドレッシング、トンカツソースが付く。 歯切れのいいサクサクとしたトンカツ。付け合わせにキャベツの千切り、マカロニ、きゅうり、トマト。セルフサービスのアイスコーヒーを飲む。手頃な料金で満足なり。 (令和5年8月24日再訪) ●注文:肉野菜定食(塩)(700円) 2023/11/14撮 12時50分頃出没。先客は一組2名+1名。滞在中に1名来店。いつのまにかメニューが増えている。肉野菜定食(塩)を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。肉野菜炒め、小鉢(卵焼き)、ご飯、味噌汁、漬物が付く。 豚肉、キャベツ、人参、ピーマン、しめじ、もやしが入った肉野菜炒め。シャキシャキした野菜の食感が堪らない。食後にホットコーヒーを飲む。 (令和5年11月14日再訪) ●注文:かつとじ定食(800円) 2024/4/17撮 13時頃出没。先客一組2名+1名。滞在中に1名来店。かつとじ定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。かつとじ、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物が付く。 刻みねぎをトッピングしたカツとじ。味の染みたロースカツ、玉ねぎ、しめじ、水煮メンマ(?)が入っていて、ガッツリ食べられる。食後にホットコーヒーを飲む。 (令和6年4月17日再訪) |
2024.04.18 |
帯広市/たんた家
2009/1/26撮 平成17(2005)年11月19日、西南大通の「天山中華料理パオ」跡にうどん店「たんた家」がオープンした。この建物は昭和25(1950)年築の元民家で、建物の背後に回ると古民家だと分かる。“たんた”とは、後神一彦店主の小さい頃のあだ名で、店主の名前とは違って由来は分からないそうだ。童話に「たんたのたんけん」があるので、主人公に似ていたのかもしれない。 2022/9/2撮 平成26(2014)年7月18日、店内と外壁も改装してリニューアルオープンした。○たマークの暖簾が掛かっている。精算時に50円割引クーポン券(一ヶ月有効)をもらえる。 2024/4/15撮 5月7日から営業時間変更 ■場所:帯広市西8条15丁目3-1 ■営業時間:11時~21時 ■定休日:木曜 ■駐車場:有り 2024/4/15現在 左2018/1/22撮 右2015/9/1撮 ビートルズナンバーが流れるポップ調の店内に、カウンター・テーブルを配置。店内禁煙。 2021/2/19撮 客席にコロナ対策でビニールシートを設置。 2021/2/19撮 ランチメニュー。ランチメニューは11時~15時(祝日除く月曜~金曜)。 2023/6/5撮 更新したランチメニュー表。ランチアルファベットからランチ数字に変わっている。 2023/6/5撮 画像付きの通常メニュー(一部)。クリックで拡大。 ●注文:天ぷらぶっかけうどん(当時780円) 2015/10/2撮 天ぷら(エビ・イカ・ナス・春菊)、大根おろし、花かつお、レモンの輪切りの入った天ぷらぶっかけうどん、薬味(ミョウガ・ねぎ・生姜)が付く。たんた家50円割引クーポン券利用。 冷たいかけ汁は関西風の薄味でさっぱりしている。ソフトな歯触りと滑らかな喉越しの自家製麺とよく合う。 (平成27年10月2日再訪) ●注文:鍋焼きうどん(当時880円) 2015/12/27撮 具材(エビ天、餅入り巾着、鶏手羽先、麩、温泉たまご、さやえんどう、しいたけ、えのき、カマボコ、長ねぎ)の入った鍋焼きうどん。木製のレンゲが付いてくる。 寒い時期には、鍋焼きうどんに限る。すっきりとした熱々のつゆに、餅入り巾着、鶏手羽先が入っていて楽しめる。 (平成27年12月27日再訪) ●注文:キムチ鍋焼きうどん(当時940円) 2018/1/22撮 ランチタイムが過ぎていたので、身体の温まりそうなキムチ鍋焼きうどんを食す。紙エプロンも付いてくる。 熱々の鍋には、白菜キムチ、半熟たまご、豚肉、えのき、水菜、しいたけ、長ねぎ等の具が入っている。スープは酸味とピリ辛がミックスしたチゲ風で、さほど辛くはない。個人的には、鍋焼きうどんに白菜キムチを入れた方がしっくりするかも。 (平成30年1月22日再訪) ●注文:ランチその⑥(当時830円) 2022/8/10撮 12時50分頃出没。テーブル席がクループ客で混み合っていた。カウンター席に案内される。ランチメニューがアルファベット表記から数字表記に変わっていた。ランチその⑥をざるで注文。2015/9/28撮のCランチ(700円)と差し替え。5分ほどで運ばれてきた。 ざるうどん(かけ又はざる)、つけ汁、小五目丼、サラダ、デザート、漬物、薬味(ミョウガ・ねぎ・生姜)が付く。 うどんは長くて頭上まで上げないと解けない。ぷりぷりした食感で喉越しがいい。 小五目丼、サラダ、デザートが付いてコスパもいい。 (令和4年8月10日再訪) ●注文:ランチその⑤(当時830円) 2022/9/2撮 13時10分頃出没。客は数人程度で空いていた。カウンター席に座る。ランチその⑤をざるで注文。2020/1/24撮のFランチ(800円)と差し替え。5分ほどで運ばれてきた。たんた家50円割引クーポン券利用。 うどん(ざる)、天ぷら、小ごはん、小鉢(煮豆)、薬味(ミョウガ・ねぎ・生姜)、漬物が付く。 うどんはざる・かけのいずれかを選べる。天ぷらは、茄子・ピーマン・まいたけ。小ごはん付きで腹持ちはいい。 (令和4年9月2日再訪) ●注文:ランチその②(当時820円) 2022/9/12撮 13時10分頃出没。テーブル席がクループ客で混み合っていた。カウンター席に座る。ランチその②を注文。2016/6/6撮のBランチ(当時700円)と差し替え。5分ほどで運ばれてきた。たんた家50円割引クーポン券利用。 天ぷら盛り合わせ(天つゆ)、サラダ、ご飯、味噌汁、漬物。 天ぷらの盛り合わせ(エビ・ナス・ピーマン・春菊・白身魚)と大根サラダ。うどん抜きでも満足できる。 (令和4年9月12日再訪) ●注文:とり天ランチ(当時880円) 2022/10/5撮 14時40分頃出没。客は数人程度で空いていた。カウンター席に座る。とり天ランチをかけで注文。2019/6/19撮のとり天ランチ(800円)と差し替え。10分ほどで運ばれてきた。たんた家50円割引クーポン券利用。 とり天3個(玉ねぎサラダ)、かけうどん、ごはん、薬味(とろろ昆布・ねぎ・天かす)、デザート(プリン)、漬物、小鉢(煮豆)が付く。 とり天は鶏の胸肉で柔らかく肉質感もある。かけうどんは滑らかな喉越しを堪能できる。とり天ランチはボリュー厶万点で満足なり。 (令和4年10月5日再訪) ●注文:ランチその④(880円) 13時5分頃出没。先客15名以上でテーブル席は満卓。数席空いていたカウンターに座る。ランチその④をざるで注文。2020/12/28撮のEランチ(当時800円)と差し替え。10分ほどで料理が運ばれてきた。 ざるうどん、小たらこ丼、サラダ、デザート、漬物、つけ汁、薬味が付く。 食欲をそそる小たらこ丼、ぷりぷりしたざるうどん。 大根サラダ、デザート(プリン)。ボリュームがあってコスパが良い。 (令和5年6月5日再訪) ●注文:よくばりセット(900円) 2023/6/20撮 13時20分頃出没。先客10人ほど。カウンター席に座る。よくばりセットを小かけうどんで注文。2018/10/30撮のよくばりセット(当時800円)と差し替え。10分ほどで料理が運ばれてきた。たんた家50円割引クーポン券利用。 小うどん(かけ)、小天丼、大根サラダ、天かす、薬味、漬物、デザート(プリン)が付く。 かまぼこ入りのかけうどんに天かす、薬味を入れて食す。うどんはもちもち感が有るが、つゆは少し塩辛い。小天丼の天ぷらはイカ・海老・ナス。 大根サラダとプリン。小天丼が付くと腹持ちがいい。 (令和5年6月20日再訪) ●注文:ランチその③(850円) 13時35分頃出没。先客3組6名、後客なし。空いていたカウンターに座る。ランチその③をかけで注文。2021/2/19撮のDランチ(780円)と差し替え。8分ほどで料理が運ばれてきた。かけうどん、小天丼、薬味皿(ねぎ・とろろ昆布・てんかす)、漬物付き。 かまぼこ入りのかけうどんに薬味を入れて食す。うどんはソフトなもちもち感有り。つゆは関西風でしょっぱくなく飲み干した。小天丼の天ぷらは、なす・まいたけ・かぼちゃ・ピーマン。小天丼が付くと腹持ちがいい。 (令和5年9月4日再訪) ●注文:ランチその①(850円) 2024/4/15撮 13時3分頃出没。先客3組7名+3名、滞在中に3組6名来店。カウンターに案内される。2021/9/29撮のAランチ(780円)と差し替え。5分ほどで料理が運ばれてきた。天丼、サラダ、味噌汁、漬物が付く。 天丼の天ぷらはエビ、アジ、イカ、なす、春菊。味付けはあっさりしている。同じ料金なら、うどん付きのランチその③がいいかも。 (令和6年4月15日再訪) |
2024.04.17 |
帯広市/鳥彦 西帯広店
2024/4/10撮 令和5(2023)年10月26日、帯広中心市街地で営業する「鳥彦 本店」の姉妹店として西帯広店がオープンした。場所は栄通りにある「土・日・肉のびっくり市西店」に隣接した「和食処 助六」跡の店舗。翌年の令和6(2024)年3月6日よりランチ営業を開始した。 ■場所:帯広市西21条南4丁目2−5 ■営業時間:11時~14時、16時~24時 ■定休日:月曜 ■駐車場:有 2024/4/10現在 2024/4/4撮 以前と変わらぬ店内に、大テーブル1卓、カウンター、小上がりを配置。店内禁煙。 2024/4/4撮 ランチのメニュー表 ●注文:鳥天定食(950円) 2024/4/4撮 ランチ営業開始の情報を得て、13時25分頃出没。外壁は改装したが、店内は以前とほとんど変わっていない。先客3組7名、後客なし。鳥天定食を注文。13分ほどで料理が運ばれてきた。 鳥天、野菜サラダ、ひじきの煮物、タルタルソース、ご飯、味噌汁、漬物。ご飯、味噌汁のお代わり自由。 ちくわ天、鶏もも肉・胸肉・ささみ肉の天ぷらをタルタルソースにつけて食す。ボリュームがあって腹持ちがいい。 (令和6年4月4日探訪) ●注文:本日の煮魚定食(980円) 2024/4/10撮 11時45分頃出没。先客2組4名+1名、滞在中に1組3名+1名来店。本日の煮魚定食注文。7分ほどで料理が運ばれてきた。 さばの煮付け、野菜サラダ、ごぼうの煮物、ご飯、味噌汁、漬物。ご飯、味噌汁のお代わり自由。 鯖と大根の煮付け。味噌仕立てで甘め。煮魚、小鉢は日替わりのようです。 (令和6年4月10日再訪) |
2024.04.12 |
閉店のお知らせ
●【閉店】 大樹町/風土
グーグルマップは閉業になっていて、電話も使われていない。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/田舎そば 本店 勝毎によると、3月9日に発生した火災で死亡した男性は飲食店経営の高山俊信さんと判明しました。3月21日付で閉店の掲示あり。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/台湾まぜそば専門店 たか家 2024/3/18現在、貸店舗になってました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 中札内村/蕎麦 花*はな 2023年11月30日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/そば処 一休 2024年1月15日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 陸別町/K’S キッチン 2023年10月17日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【移転閉店】 音更町/拉麺 グレープ 2023年8月26日、移転準備のため閉店。移転先:帯広フクハラ自由が丘店。12月4日オープン。 ●【閉店】 帯広市/味名人 桃太郎 帯広柏林台店 2023年9月24日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/麺屋 月 2023年10月31日、備品の搬出作業を行っていました。看板撤去。麺魂碑に移動。 |
2024.04.11 |
帯広市/ らーめん専家 羅妃焚 帯広店
2024/4/2撮 「らーめん専家羅妃焚(らぴた) 帯広店」は、北栄小学校北側の国道38号沿いにある。岩見沢に総本店があるチェーン店として平成16(2004)年4月1日にオープンした。総本店は平成15(2003)年3月の開業。当初、帯広店は多角化経営を行うクリーンハウス㈱の直営店だったが、平成27(2015)年、直営店時代の店長が株式会社YONEZAWA FAMILYを立ち上げてFC店に変更した。羅妃焚総本店も合同会社ソウルハウスが経営するFC店になっている。 ・参考記事 【70号特集2】会社を存続させていく為に 取った選択は多角化経営 ■場所:帯広市西8条南1丁目15−1 ■営業時間:11時~14時、17時~22時 ■定休日:木曜 ■駐車場:有 ■公式HP 2024/4/8現在 上2024/4/8撮、下2024/4/2撮 客席は入口から左右に分かれている。広めの店内に、カウンター、テーブル、小上がりを配置。店内禁煙。 2024/4/2撮 タッチパネルで注文する。操作が不明の場合はスタッフを呼んで注文する。 2024/4/2撮 画像付きのメニュー表(一部のみ掲載)。 ●注文:味噌ラーメン・おにぎりセット(1080円) 2024/4/2撮 おにぎりセットの味噌ラーメン+おにぎり(鰹)を注文。おにぎりにつぼ漬けが付く。 あっさりめの味噌ラーメンを喰う。 麺:縮れ中太麺(さがみ屋製麺特注) 具:チャーシュー小2枚、海苔、ゆでたまご、メンマ、白髪ねぎ、白ごま スープ:鶏を丸ごと煮込んだチンタンスープ。あっさり味噌味 寸評:開店時間に合わせて出没。my備忘録によると、初めて訪問したのがオープン翌日の2004/4/2。しょうゆラーメン(680円)を食している。それ以後、訪問した記憶がないので20年ぶりの再訪である。滞在中に3組8名+1名来店。おにぎりセットの味噌ラーメン+おにぎり(鰹)を注文。5分ほどで着丼。 スープの真ん中に置かれた海苔は丸みを帯びている。総本店のHPによると、「水は還元水を使い、道産の丸鶏と数種野菜で、じっくり8時間煮込んだ、ラピタ自慢の清湯(チンタン)スープです。道産のコクと深みのある赤味噌と白味噌を数種の香味野菜、独自の香味油と練り合わせ数日間寝かせて熟成させた、当店自慢の味噌だれです。」とある。見た目は濃厚だがスープを啜ってみると、さらりとした飲み口であっさりしている。特注のラピタオリジナル麺はプリプリ感があって喉越しはいいようだ。チャーシューは豚バラで柔らかい。普通に食べていくとスープは多少残る。 (令和6年4月2日再訪) ●注文:特製味噌らーめん(930円) 2024/4/8撮 濃厚な特製味噌らーめんを喰う。 麺:縮れ中太麺(さがみ屋製麺特注) 具:チャーシュー小2枚、メンマ、挽肉、白髪ねぎ スープ:濃厚な豚骨味噌味、白味噌使用 寸評:13時45分頃出没。先客1組2名、後客なし。気になった特製味噌らーめんを注文。4分ほどで着丼。 濃厚でクリーミーな豚骨スープに白味噌を合わせている。うっすらと生姜の風味が漂う。ラピタオリジナル麺がスープに絡む。自分好みのスープだが、惜しいことに塩気が強くてスープは飲み干すことできず。 (令和6年4月8日再訪) |