隠密麺喰い師の備忘録 - 記事一覧
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| 発行日時 | 見出し |
|---|---|
| 2026.05.16 |
【New Open】 中札内村/ 蕎麦工房 そばじろう
![]() 2026/4/22撮 左手に開拓記念館がある。旧農家住宅(浜野宅)で、大正8(1919)年に建設。昭和11(1936)年移築し、昭和63(1988)年まで使用されていた。平成4(1992)年11月に復元している。 ![]() 2026/4/22撮 テナントとして入居していた「蕎麦 花*はな」跡に、令和8(2026)年4月17日、「蕎麦工房 そばじろう」がオープンした。店主の横田さんは帯広市役所に35年間勤務していたが、昨年3月に退職して開業準備に取り掛かった。実家は音更でそば屋「一休庵」(現在、つけめん 五春入居)を営業していた。「一休庵」は昭和55(1980)年に開業し、平成28(2016)年12月に閉店した。βグルカンを含む舞茸の粉末をつなぎに利用した九割半生そばが評判だった(注1)。店名は父親の二郎さんから採っている。村内に建てたそば工房でそばを打ち、そこから店まで運んできて調理する。そばは11時~15時まで提供し、15時~17時まではカフェ(6月上予定)となる。 ・参考記事 勝毎記事(2026/04/15) ■場所:道の駅なかさつない 敷地内「開拓記念館」(中札内村大通南7丁目14) ■営業時間:(そば)11時~15時、(カフェ)15時~17時 ■定休日:月曜、火曜 ■駐車場:有り ■道の駅なかさつない公式HP 2026/5/14現在 ![]() 2026/4/22撮 玄関に置いた券売機で食券を購入する。 ![]() 廊下側のドアから出入りする。 ![]() 2026/4/22撮 カウンター席とテーブル席があってスタッフが案内する。基本的に開店直後は、1人・2人はカウンター席、3人以上はテーブル席に振り分けている。カウンター側は台上にウォーターピッチャーが置いてある。店内禁煙。 ●注文:ざるそば(1,000円) ![]() 2026/4/22撮 開店時間に合わせて1番乗りで出没。券売機でチケットを購入して奥に進むのかと思ったら左側の廊下の入口から出入りする。靴を靴棚に入れて、台上にある記帳欄に名前と人数を記入。カウンター席に案内されてスタッフにチケットを渡すもなぜか席に置く。8分ほどでそばが運ばれてきた(直後にチケットを回収)。その後、続々と来店客有り。 刻み海苔が載ったざるそば、つけ汁、薬味のねぎ・わさび、そば湯。レンゲが置いてあるが、温かいそば用なのだろう。 ![]() 灰褐色を帯びたやや細めの田舎風そば。厚みは凡そ1.5ミリ×切幅凡そ2ミリと寸分の狂いもなく均一に裁断されている。見た目からそば包丁で切ったそばではないようだ。そばの産地を訊いたところ幌加内産とのこと。黒い星がかなり目立つので殻ごと挽いた挽きぐるみなのか、それとも舞茸の粉末なのだろうか(注2)。つなぎ2割の二八そばの自家製麺。捏ねは手捏ねの可能性もあるが、延し・切りは機械製麺と思われる(注3)。そばを手繰ってつけ汁に浸ける。刻み海苔と一緒に啜ると箸から刻み海苔が落ちそうで心もとない。刻み海苔も含めて浮いている星が引っ付く感覚もあって喉越し良好とまではいかず。食感的には歯触りのいいそばで食べやすい。つけ汁は醤油強めで鰹出汁の風味が漂う。 ![]() そば湯で割っても塩辛いので飲み干すのを断念。 (令和8年4月22日探訪) ●注文:地鶏そば(1,000円) ![]() 2026/5/14撮 13時15分頃出没。券売機で地鶏そばのチケットを購入。前回書いていた記帳欄は順番待ちに変更になった。チケットもスタッフに渡してそのまま受け取っている。カウンター席に案内される。先客1組3名、滞在中に1組2名+1名来店。5分ほどでそばが運ばれてきた。店主は案内係で、「一休庵」で働いていた母親が厨房を担当しているようだ。 ![]() 灰褐色を帯びたやや細めの田舎風そば。厚みは凡そ1.5ミリ×切幅凡そ2ミリと寸分の狂いもなく均一に裁断されている。そばの上に、中札内産の地鶏、ねぎ、スライスしたごぼうがのっている。つゆは「一休庵」時代と変わっていないとすると、鰹だしの他に、昆布、しいたけも入っているのだろう。鰹だしも強すぎず全体的に優しい風合いである。ざるそばと違ってつゆに浸かっているので啜りやすく喉越し滑らかである。地鶏も柔らかく旨味がある。 帰り際、店主にそばに付いている黒い星は舞茸の粉なのかと訊いたところ黒胡麻だという。舞茸の粉末も考えたようだが、「一休庵」時代のレシピも残っておらず、舞茸の粉末も高価なので黒胡麻ならば「一休庵」のそばに近いそばを提供できると考えたようだ。 (注1) 「一休庵」は9割半生そばにするのに舞茸の繊維をつなぎに使用していたが、「そばじろう」では繋ぎに小麦粉を使用し、舞茸の粉末は使用していないそうだ。 (注2) 再訪時に確認したところ、黒い星はすりつぶした黒胡麻と判明。 (注3) 「一休庵」は手打ちの掲示があったが、「そばじろう」には手打ちの表記はない。新聞には「そば打ちする専用の工房を村内に建てた。」とあるが手打ちとは書いていない。手打ちそばとは、水回し・捏ね、延し、切りの工程を機械に頼らずに全工程を手作業で行うそばのことなので、水回し・捏ねだけ手作業では一般的に手打ちそばとはいわない。 |
| 2026.05.13 |
帯広市/ 自然派ラーメン めん吉 西帯広店
![]() 2020/12/8撮 「めん吉 西帯広店」は国道38号と中島通の交差点付近にある。「食事処えび家」「八兵衛」のそば屋を経営していた蜂屋オーナーが、平成11(1999)年5月、「食事処えび家」の隣に「めん吉東店」(2003年11月閉店。現在、「ラーメンまつなが」入居)を出店した。平成12(2000)年10月、札幌軒跡に「めん吉西帯広店」がオープンした。一時は3店舗有ったが、現在は「めん吉木野店」の2店舗体制。自然派ラーメンを前面に打ち出し、鮭節を使ったスープ(注1)、無添加自家製麺、アルカリイオン水など健康に優しいラーメン作りを追求している。小麦粉は十勝産を使用するなど地産地消にも力を入れている。 ■場所:帯広市西23-南1 ■営業時間:11時~15時 ■定休日:水曜 ■駐車場:有り 2026/5/6現在 ![]() 2012/2/19撮 広い店内に、カウンター・テーブル・小上がりを配置。店内分煙(未確認)。 ![]() 2020/12/8撮 新型コロナ対策でアクリル遮蔽板を設置している。 ![]() 2026/5/6撮 もつ煮ラーメン、厚切りあぶりチャーシュー麺、エビ塩麺、黒ゴマ醤油麺などオリジナルメニューがある。 ●注文:もつ煮ラーメン(当時830円) ![]() 2013/2/11撮 圧力鍋で柔らかく煮込んだもつ煮ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちからやキタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:チャーシュー小1枚、メンマ、海苔、ナルト、麩、豚挽き肉、もつ煮(モツ、シメジ、こんにゃく、ニラ)白ゴマ、刻みねぎ スープ:ピリ辛の味噌スープ、十勝産大豆の無添加味噌(渋谷醸造)、濃厚だが飲み口はあっさり。 寸評:めん吉の名を広めた不朽の傑作品。圧力鍋で1時間半煮込んだもつ煮は柔らかく旨い。もっちりした麺と味噌スープの相性はいい。惜しむらくは、水煮メンマは臭みが残っていて改良の余地あり。 (平成25年2月11日再訪) ●注文:キムチラーメン(当時830円) ![]() 2013/8/16撮 キムチ入りのキムチラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちから、キタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:チャーシュー小1枚、キムチ、メンマ、海苔、ナルト、麩、刻みねぎ スープ:ピリ辛の味噌スープ、十勝産大豆の無添加味噌(渋谷醸造)、濃厚だが飲み口はあっさり。 寸評:熟成したキムチ入りの味噌ラーメンも良かった。水煮メンマがやはり難あり。 (平成25年8月16日再訪) ●注文:しおラーメン(ランパス500円) ![]() 2018/11/19撮 「ランチパスポート十勝」提示で、しおラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちから、キタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:チャーシュー小1枚、温泉たまご、メンマ、海苔、ナルト、麩、白ごま、刻みねぎ スープ:動物系(豚骨・鶏ガラ)、魚介系、野菜。沖縄塩使用のあっさり塩味。背脂が浮く。 寸評:まろやかな沖縄塩が溶け込んだスープはまろやかであっさりしている。とろける温泉たまごも旨い。今回、水煮メンマは気にならず。 (平成30年11月19日再訪) ●注文:えび塩麺(当時950円) ![]() 2019/4/11撮 エビの浮いたえび塩麺を喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちから、キタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:甘エビ2匹、小エビ、チャーシュー小1枚、白髪ねぎ、海苔、麩、ワカメ、ナルト、メンマ スープ:動物系(豚骨・鶏ガラ)、魚介系、野菜。海老のエキス・沖縄産塩使用のあっさり塩味。 寸評:12時頃店内に入ると流石に混雑している。男性客が多く、セットメニューの売れ行きがいい。 15分ほどして着丼。甘エビ2尾とスープの表面に小エビがびっしり。小エビは干したものだがスープに溶けているので、口に含んだ時にざらつく感じはない。エビの旨味が溶け込んだ一杯である。 (平成31年4月11日再訪) ●注文:ミニカレー・ラーメンセット(当時970円) ![]() 2020/12/8撮 ミニカレー・ラーメンセットを醤油ラーメンで注文。ミニカレー、サラダ、醤油ラーメン。 ![]() 魚介風味のあっさり醤油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちから、キタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:チャーシュー小1枚、メンマ、海苔、ナルト、麩、刻みねぎ スープ:動物系(豚骨・鶏ガラ)、魚介系、野菜。あっさり醤油味。背脂が浮く。 寸評:12時30分頃出没。混雑はしていないが、それなりに客が入っている。アクリル遮蔽板がテーブル席にも付いている。セットメニューのミニカレー・ラーメンセットを注文。7分ほどで着丼。魚介系風味のあっさりスープに滑らかな自家製麺がマッチしている。惜しむらくはメンマに少々臭み有り。 ![]() カレーは普通の辛さで腹持ちがいい。 (令和2年12月8日再訪) ●注文:黒ごまラーメン・醤油(1,100円) ![]() 黒胡麻風味の黒ごまラーメンを醤油味で喰う。2006/12/25撮の黒ゴマ醤油麺(当時735円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:軽いウェーブの中太麺(十勝産のゆめちから、キタノカオリブレンド、無添加自家製麺) 具:チャーシュー小1枚、海苔、メンマ、煮たまご、ナルト、白髪ねぎ スープ:動物系(豚骨・鶏ガラ)、魚介系、野菜。摺りおろした黒胡麻のこってりした醤油味。背脂と揚げニンニクが浮いている。 寸評:13時35分頃出没。先客5組11名+2名、滞在中に1組2名+1名来店。蜂谷オーナー厨房。黒胡麻ラーメンを醤油味で注文。7分ほどで着丼。 表面の油の層にすりおろした胡麻、微細な背脂・揚げにんにくが浮かんでいる。熱々なスープに一瞬ひるむ。オイリーな口当たりで黒胡麻と揚げにんにくの香ばしい風味が漂う。麺も熱くて啜るのに苦戦するが熱うまラーメンを堪能した。 ![]() 食べ始めて15分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和8年5月6日再訪) (注1) しゅんWEBの【推しの一杯ができるまで②】『めん吉』胃袋と心を癒やす ...を見てみると、スープの食材に、「本カツオ、いわし・サバ節のブレンド、昆布、豚骨、鶏ガラ、野菜を入れて8時間以上煮込む」とある。 十勝川の鮭節でとったスープの印象があったが、現在は鮭節は使用していないという。 |
| 2026.05.08 |
帯広市/らーめんキッチン なると Naru-To
![]() 2026/5/4撮 「らーめんキッチン Naru-Toなると 」は、平成21(2009)年8月27日、帯広工業高校前にオープンした。大きな看板があるのでわかりやすい。足寄で居酒屋「喜太郎」を営んでいたが、心機一転、帯広でラーメン屋を開業。製粉会社から道産小麦粉・全粒粉小麦粉を仕入れ、隣の麺工房にて自家製の麺作りをしている。店名の由来は「何とか なる・・・・と」から。 ■場所: 帯広市清流西2丁目19−8 ■営業時間:11時~14時(LO10分前)、17時~19時(LO10分前)、完売次第終了 ■定休日:日曜 ■駐車場:有り 2026/5/4現在 ![]() 2020/4/21撮 カウンター、フローリングの小上がりを配置。店内禁煙。 ![]() 2022/7/19撮 カウンターにアクリル遮蔽板設置。 ![]() 2026/5/4撮 ![]() ![]() ![]() 2023/8/31撮 更新したメニュー表。昼でもちゃんぽんを提供している。麺は細麺・とうがらし麺・太麺(変更可) ●注文:辛味噌つけ麺温盛り(当時830円) ![]() 2013/11/13撮 熱めのだし汁に入った麺をカレー風味の熱めのつけ汁で喰う。 ![]() 麺:自家製太麺 具:(小皿)ゆで卵、刻みねぎ。(つけ汁)鶏つくね、豚肉、玉ねぎ、もやし、白菜。 つけ汁:鶏白湯系。熟成味噌ダレにカレースパイスを加味している。 無化調。 寸評:丼の熱いだし汁に入った麺はまるで釜揚げ風。カレー風味のつけ汁に意外と合う。丼の熱汁は、鰹と根昆布でだしを取っているそうだ。つけ汁に丼汁を入れて飲むと、鰹節の風味が広がってくる。 (平成25年11月13日再訪) 2017年メニューには載っていない。 ●注文:香味塩つけ麺(当時780円) ![]() 2013/11/27撮 熱めのだし汁に入った麺を熱めの香味塩つけ汁で食す。 ![]() 麺:自家製太麺 具:(小皿)ゆで卵、刻みねぎ。(つけ汁)海苔、メンマ、鶏つくね、白ごま。(丼)チャーシュー。 つけ汁:鶏白湯系。モンゴル産岩塩、ニンニク・唐辛子を揚げた香味油を加味。 無化調。 寸評:唐辛子の効いた塩辛いつけ汁は、辛味噌つけ麺とは違った風味を堪能できる。具材もつけ麺によって使い分けているので、店主のこだわりが見えるようだ。 (平成25年11月27日再訪) 2017年メニューには載っていない。 ●注文:あぶり醤油(ひやあつ)大盛り(当時890円) ![]() 2017/12/29撮 あぶり醤油(ひやあつ)をとうがらし麺で喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中細麺(自家製とうがらし麺) 具:(小皿)ゆで卵、刻みねぎ。(つけ汁)鶏つくね、豚肉、玉ねぎ、もやし、白菜。 つけ汁:濃厚な鶏白湯系の焦がし醤油味。無化調 。 寸評:あぶり醤油(ひやあつ)は麺が冷たくて、つけ汁が熱いパターン。とうがらし麺は未食につき、大盛りで注文。オレンジ色したとうがらし麺は見た目は辛そうだが、意外にも辛くはなく、するすると喉を通って行く。焦がし風味のつけ汁は尖った醤油味で、飲み干すにはつらいかも。割りスープを頼んで、つけ汁に注いで飲むと、お腹の辺りでとうがらしのピリピリ感が後追いしてくる。 (平成29年12月29日再訪) ●注文:特製塩(当時750円) ![]() 2019/4/22撮 赤マー油入りの特製塩を喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中細麺(自家製) 具:海苔、チャーシュー小2枚、メンマ、刻みねぎ つけ汁:鶏白湯系のピリ辛あっさり塩味。無化調。 寸評:唐辛子とにんにくを揚げて作った赤マーユが浮いている。ピリ辛のあっさりしたスープに細めの麺がよく合う。気のせいか、麺に縮れがあるように見える。 (平成31年4月22日再訪) ●注文:なると醤油(当時770円) ![]() 219/10/24撮 なると醤油をこしょう麺で喰う。2009/9/23撮のなると醤油と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中細麺(自家製こしょう麺) 具:チャーシュー小2枚、茹で玉子、海苔、つくね、ナルト、刻みねぎ スープ:鶏白湯スープ、煮干・えび干しをブレンドした醤油味。まろやかであっさり。無化調。 寸評:10月から料金改定でメニューも更新した。鶏白湯スープはまろやかであっさり味。胡椒麺は胡椒の風味がする。なると醤油と組み合わせると、こしょう麺は強すぎる感じはある。どちらかというと、つけ麺に合いそうだ。鶏つくねが絶品。完食。 (令和元年10月24日再訪) ●注文:味噌つけ麺(当時850円) ![]() 2019/10/30撮 味噌つけ麺を太麺で喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:ストレート太麺(自家製麺) 具:小皿(ねぎ・たまご)、つけ汁(つくね・キャベツ・豚肉・もやし・玉ねぎ) つけ汁:濃厚な味噌とクミン風味。無化調。 寸評:未食の味噌つけ麺を太麺で注文。太麺は艶があり、もちもちした食感で、こしもある。旨味があって食べ応え充分。濃厚なつけ汁は味噌にカレー香辛料のクミンをブレンドしているようだ。つけ汁にはつくねが入っている。頼めば割り下がでる。 (令和元年10月30日再訪) ●注文:きたろう醤油(当時770円) ![]() 2019/12/28撮 足寄時代の居酒屋「喜太郎」の店名から取ったきたろう醤油を喰う。2009/9/25撮のきたろう醤油と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:ストレート中細麺(自家製麺) 具:チャーシュー小2枚、茹で玉子、海苔、つくね、ナルト、刻みねぎ スープ:鶏白湯スープ。一見こってり風だが、あっさりしている。無化調。 寸評:足寄で居酒屋「喜太郎」を営業していた時に鶏白湯をラーメンを提供していたそうだが、その時の店名をメニューに付けている。まろやかであっさりしているが、こくがあって最後まで飲み干せる。通常麺は柔らかくもっちりしているが、このスープに合う。完食。 (令和元年12月28日再訪) ●注文:まかない塩(当時820円) ![]() 2022/7/19撮 あっさりしたまかない塩を喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中細麺(自家製麺) 具:チャーシュー小2枚、海苔、メンマ、煮玉子、刻みネギ、青しそ、梅干 スープ:鶏白湯、煮干のあっさり塩味。無化調。 寸評:11時15分頃出没。先客カップル客1組、後客カップル客1組あり。カウンターにアクリル遮蔽板有り。夜限定のチャンポンが昼でも提供。胡椒麺が消えている。未食のまかない塩を注文。5分ほどで着丼。 あっさりした鶏白湯で煮干の風味と青じその風味がある。ちぎった梅干が底に沈殿している。麺はつるつるした食感で喉越しがいい。さっぱりした和風系の味わいで、暑い時期でもいけるかも。最後のスープまで普通に完食。 (令和4年7月19日再訪) ●注文:チャンポン(当時880円) ![]() 2022/11/30撮 昼でも食べれるようになったチャンポンを喰う。2020/4/21撮の醤油チャンポン(当時820円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ太麺(自家製麺) 具:白髪ねぎ、豚肉、小エビ、イカ、ホタテ、アサリ、ナルト、キャベツ、玉ねぎ、もやし、コーン スープ:鶏白湯スープのチャンポン風。あっさり醤油味。無化調。 寸評:13時5分頃出没。先客3名。チャンポンを注文。以前は夜限定だったが、ランチでも提供している。5分ほどで着丼。 リニューアルして白髪ねぎ、コーンをトッピングしている。麺は細麺から太麺に変更。スープは魚貝の風味と野菜の甘みが溶け合った旨口味。もちもちした太麺は噛むほどに旨みが増す。引き込まれる味わいで、最後のスープまで完食。 (令和4年11月30日再訪) ●注文:醤油つけめん(当時900円) ![]() 2023/8/31撮 冷やした麺、熱いつけ汁の醤油つけ麺を喰う。麺は太麺だが、細麺にも対応可能。2013/11/11撮の醤油つけめん(750円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:自家製縮れ太麺 具:(小皿)ゆで卵、刻みねぎ。(つけ汁)鶏つくね、豚肉、玉ねぎ、もやし、白菜。 つけ汁:濃厚な鶏白湯系スープ。醤油味がやや強めに出ている。 無化調。 寸評:13時28分頃出没。先客なし、滞在中に後客一組2名+2名来店。醤油つけめんを注文。10分ほどで着丼(細麺だと時間短縮可能)。 冷水で締めた麺はもちもち感と跳ね返すような弾力感もある。つけ汁は濃厚な鶏白湯系で、尖った醤油味が力強い。魚介だしが鼻につくことはない。つけ汁に鶏つくねが入っているのも楽しめる。 ![]() 声掛けして割りスープを注文。最後の一杯まで完食。 (令和5年8月31日再訪) ●注文:てまえ味噌(950円) ![]() 2026/5/4撮 濃厚でまろやかなてまえ味噌を喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中細麺(自家製) 具:チャーシュー小1枚、メンマ、ゆで卵、キャベツ、もやし、玉ねぎ、刻みねぎ スープ:濃厚でまろやかな味噌味。無化調 寸評:12時55分頃出没。先客1名、滞在中に2組8名来店。てまえ味噌を注文。5分ほどで着丼。 野菜はキャベツが多く入っている。ややとろみのあるスープは濃厚だがまろやかな口当たり。鶏白湯スープにうっすらと味噌風味はある。麺は多めで啜りにくいがボリュームがある。 ![]() 食べ始めて15分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和8年5月4日再訪) |
| 2026.05.02 |
【移転オープン】 帯広市/手打ち蕎麦 玄葉(くろーば)
![]() 2026/4/30撮 令和8(2026)年4月28日、「手打ち蕎麦 玄葉」が移転オープンした。「手打ち蕎麦 玄葉」は、平成21(2009)年8月23日にまりも小路の大通側で開業した。約17年間営業してきたが、店舗の老朽化で取り壊しが決まったため、移転先を探していたところ、不動産屋の紹介で 陸上自衛隊帯広駐屯地の正門の前の物件のテナントに入ることになった。2階はアパートになっている。そばは大樹のオーランドファーム(旧大石農産)の十勝海霧そばの玄そばを仕入れて、店内にある電動石臼で挽いている。 ・参考記事 【移転閉店】 帯広市「手打ち蕎麦 玄葉(くろーば)」 ■場所:帯広市西十八条南28-1-13 ■営業時間:11時30分~15時(OS14:30)、 18時~20時。いずれも売り切れ次第終了 ■定休日:水曜 ■駐車場:有り 2026/5/1現在 ![]() 2026/5/1撮 明るい店内に、カウンター(4席)、テーブル(4人掛3卓、2人掛4卓)を配置。店内禁煙。 ![]() 2026/5/1撮 2010年に導入した電動石臼が置いてある。 ![]() 2026/4/30撮 つめたい蕎麦、あたたかい蕎麦、せいろ蕎麦、ごはんものなど各種あり。 ●注文:つけとろろ(1,200円) ![]() 2026/4/30撮 帯広駐屯地正面前に移転するという情報は掴んでいたものの、4月30日12時40分頃、出没すると暖簾が掛かっていた。プレオープンなのか不明だが4月28日に営業開始したそうだ。先客2組4名+1名、滞在中に3組6名+1名来店。どこから情報を掴んだのかSNSとは縁のなさそうな高齢の客も何人かいる。店主と奥さんの二人で切り盛りしている。カウンターに座って取り合えず、つけとろろを注文。13分ほどでカウンター越しにそばが置かれた。 皿に盛られたそば、とろろ芋、そば徳利、わさび、そば湯。 ![]() 灰褐色を帯びた細めの田舎そばに星が浮いて見える。厚み凡そ1.5ミリ×切幅1.8~2ミリとほぼ均一に切られている(茹でる前とは多少の誤差はある)。そばは開拓舎とかち(大樹町オーランドファームの製粉部門)から十勝海霧そば(品種キタワセ)の玄そばを仕入れて、店内の電動石臼で挽いて40メッシュの篩にかけて、今の時期は外一(といち、そば粉10に対し小麦粉1の割合)で手打ちしているという。 細めで長めのそばは啜りやすい。わさび皿にそばつゆを垂らして味見する。本枯節と根昆布で出汁をとったつゆは風味良く、辛すぎず甘すぎず丁度いい塩梅。とろろいもにそばつゆを適量注いでそばを手繰る。とろろいもに絡んだそばは滑らかな舌触りと噛み心地を堪能できる。,粘り気のあるとろろがそばに絡みついて喉越しはより滑らかとなる。本来、田舎そばは咀嚼してそばの風味を味わうのだが、うっかり咀嚼するのを忘れてしまう。 ![]() 当店の器はほとんど蔵王町の陶芸工房 元窯で 製作しているが、4月に出来上がった猪口と一緒にそば湯が出る。とろろ汁にもそば湯を入れて飲み干す。 (令和8年4月30日探訪) ●注文:つけ鶏ごぼう(1,200円) ![]() 2026/5/1撮 店内画像を撮れなかったので13時10分頃出没。暖簾を片付けるタイミングで、たまたま店内に入れた。先客1名、暖簾がない状態で1名来店。そばは数人分あるようなので、つけ鶏ごぼうを注文。5分ほどでカウンター越しにそばが置かれた。 皿に盛られたそば、鶏ごぼう入りのつけ汁、そば湯。 ![]() 温かいつけ汁に、鶏肉、ごぼう、カイワレ菜が入る。鶏肉の出汁が効いてコクがある。そば湯で割らなくてもこのままでも飲める。 ![]() 灰褐色を帯びた細めの田舎そばに星が浮いて見える。厚み凡そ1.5ミリ×切幅1.8~2ミリとほぼ均一に切られている(茹でる前とは多少の誤差はある)。啜りやすいそばで噛み心地、喉越しも滑らかなり。殻ごと挽くと舌触りがざらつくといわれるが、当店の茹でたそばは糊化して滑らかな状態になっている。 猪口と一緒にそば湯が出る。つけ汁にもそば湯を入れて飲み干す。 (令和8年5月1日再訪) |
| 2026.05.01 |
足寄町/そば処 丸三真鍋
![]() 2026/4/29撮 「そば処 丸三真鍋」は、国道241号から南2条通りに曲がって2本目の通りの角にある。名代三笠そばの由緒ありげな看板が目を引く。かつて、三笠宮殿下が足寄に立寄り、当店のそばを召し上がったことに由来しているという。昭和23(1948)年創業で現在の店主は3代目。 『足寄百年史』を紐解いてみると、「昭和25年7月24日、帯広市で開催された第4回全国レクリェーション大会に総裁として出席された三笠宮殿下、同妃殿下は、諸行事を終えられ、同月26日に阿寒湖畔に向かう途中、西足寄町に立寄られました。その際、丸山文三郎宅で昼食をとられましたが、中通りを丸山宅まで歩かれたことから、これを記念してこの通りを「三笠通り」と呼ぶようになりました。」(『足寄百年史』原文通り)とあることから、丸山宅での昼食は「真鍋」から取り寄せたそばを召し上がったと思われる。 ・参考資料 「足寄百年史」 「とかち・おびひろ 味百選」 ■場所:足寄町南2‐2‐12 ■営業時間:11時~15時、17時~20時 ■定休日:月曜(祝日の場合営業し、翌日休み) 2026/4/29現在 ![]() 2015/7/8撮 入口は自動ドアだが、ボタンに触れないと開かない。敷居はさほど高くはなく、どちらかというと庶民的な感じがする。1階客席は、カウンター・テーブル・小上がりを配置。宴会用の座敷もある。2026年4月現在、灰皿は置いていない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2026/4/29撮 画像付きのメニュー表。そばセットが充実している。 ●注文:三笠そば(当時800円) ![]() 2007/2/7撮 終戦後の食糧難の折、三笠宮殿下が召し上がったそばが何か不明だが、記念してメニュー化したものらしい。 温かいそばに、しいたけと鶏肉の玉子とじ、海苔を1枚添えている。そばは灰褐色やや太めの田舎系でコシがある。鰹だし風味のかけ汁は甘さ控えめでアッサリ。ふぁっとした玉子とじのまろやかさもいい。 (平成19年2月7日再訪) ●注文:ざるそば(当時630円) ![]() 2008/3/27撮 丸いセイロに盛られた海苔を散らしたそば。薬味は、ねぎ・わさび。つけ汁は盛り切り。そば湯付き。 玄そばを近郊の契約栽培農家から仕入れ自家製粉しているという。町内に製粉所が有ったころは製粉所で挽いてもらっていたが、製粉所が廃業してから自家製粉に切り替えたようだ(平成12年頃)。創業者は繋ぎを入れないぼそぼそしたそばを打っていたらしいが、時流に合わせて繋ぎを入れているそうだ。灰褐色を帯びたそばはやや太めの二八そば。ナチュラルな噛み心地と喉越しも悪くない。鰹だし風味のつけ汁はいくらか甘い風味。そばの量は多めで満足できる。そば湯も濃厚なり。 (平成20年3月27日再訪) ●注文:ざるとろろそば・小ざる2段盛り(当時920円) ![]() 2015/7/8撮 小ざる2段盛り、薬味のとろろ、ねぎ・わさび、そば徳利、そば湯が付く。 ![]() 例年、契約農家のそばを使用してきたが、平成27年度は中標津のそば農家のそばを使用とのこと。灰褐色を帯びたやや太めのそばに星が浮いて見える。駐車場隣に自家製粉所があるが、石臼とは違う小型製粉機で挽いているようだ。細挽き粉と粗挽き粉を独自配合して提供している。プルンとした弾力と滑らかな喉越しがある。鰹出汁風味のやや甘口のつけ汁をとろろいもに注いでそばを手繰る。つるりとした食感で、難なく小ざる2段盛りを平らげることができた。 (平成27年7月8日再訪) ●注文:かしわせいろ(900円) ![]() 2020/3/8撮 「ろぢうら食堂」を後にして、足寄の「そば処 丸三真鍋」に出没。久しぶりだったので、ボタン式の自動ドアと分かるまで戸惑った。 せいろ、温かいつけ汁(かしわ入り)、温泉たまご、そば湯付き。 ![]() 灰褐色を帯びたそばに星が浮いて見える。やや太めのそばは糊化してつやつやしている。適度な噛み心地と喉越しもいいが、表層の星に触れると多少喉にひっつく感じはある。つけ汁はやや甘めでこくがある。噛みごたえのある鶏肉もかなり入っていて堪能できる。ユニークなのは温泉たまご。温泉たまごをつけ汁に入れて手繰るとなかなか妙味である。 (令和2年3月8日再訪) ●注文:そばセット(当時990円) ![]() 2021/8/8撮 13時25分頃出没。店内は家族連れで混雑していた。コロナ対策でテーブル間にビニールシート設置。そばセットを注文。野中温泉に宿泊した時に貰った宿泊地域応援クーポン券を利用する。 かしわそば、ざるそば、薬味皿にねぎ・わさび、そば湯が付く。 ![]() 灰褐色を帯びたそばに星が浮いて見える。やや太めのそばでプリプリ感は弱め。噛み心地のいいそばで喉越しも悪くない。今日のつけ汁は珍しく塩辛く出汁が分かりにくい。温かいかしわそばはだしが効いて旨みがある。そばセットはボリューム満点。 ![]() 白濁したそば湯を入れて飲む。 (令和3年8月8日再訪) ●注文:竹セット(1,050円) ![]() 2026/4/29撮 11時50分頃出没。先客1組2名、滞在中に4組10名+2名来店。竹セットを注文。5分ほどでそばか運ばれてきた。 ざるそば、小天丼、薬味皿にねぎ・わさび、漬物、そば湯。 ![]() 小天丼に、海老、鶏肉、ごぼう、ピーマンの天ぷらが入る。タレは濃い味付けでご飯にも染みている。 ![]() 灰褐色を帯びたやや太めのそばに星が浮いて見える。厚み凡そ2ミリ×切幅凡そ2.5~3.5ミリ。プリっとした歯触りでこしもあって噛み応えがある。喉越しも悪くない。つけ汁は丁度いい塩梅だが鰹出汁がトーンダウンしてイマイチ物足りない。 ![]() そば湯を入れて飲み干す。竹セットは腹持ちがいい。 (令和8年4月29日再訪) |























































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