2025/2/19撮 「レストラン バイプレーン」は、帯広駅前の「ふく井ホテル」2階にある。「ふく井ホテル」は創業昭和2(1927)年の老舗で、温泉掘削と並行して増改築した昭和61(1986)年5月に「レストラン バイプレーン」が誕生している。バイプレーン(BIPLANE)とは複葉機のこと。令和4(2022)年3月1日、「ふく井ホテル」は地方創生ベンチャー・そらの子会社になる。
・参考記事
【帯広市】 ふく井温泉 「帯広天然温泉 ふく井ホテル」一宿 ■場所:
帯広市西一条南11-19 ふく井ホテル 2F■営業時間:朝食6時30分~10時、昼食 11時30分~14時、夕食17時~21時30分(L.O.21時)
■駐車場:1日700円
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公式HP2025/11/27現在
2022/5/4撮 エレベーターもあるが、階段で2階に上がる。
2017/12/26撮 落ち着いた重厚な店内に、カウンター・テーブルを配置。店内禁煙。
2023/11/25撮 カウンター付近に模型の複葉機を飾っている。
2025/9/19撮 2025年8月に更新したランチメニュー表。値上げしている。
2025/1/24撮 ランチを頼むとコーヒーセルフサービス。カフェラテは有料。
●注文:ソーセージ野菜炒め定食(当時750円)
2023/1/7撮 13時15分頃出没。先客10名ほど。コロナ対策でテーブル間に間仕切りスクリーンを設置していたが、いつのまにか外されていた。ソーセージ野菜炒め定食を注文。出来上がりに10分ほど時間が掛かる。
2021/5/25撮のソーセージ野菜炒め定食(750円)と差し替え。
ソーセージ野菜炒め、ご飯、味噌汁、漬物。
(令和5年1月7日再訪)
●注文:豚の生姜焼き定食(当時980円)
2023/2/20撮 13時35分ごろ出没。先客は4組8名+1名。豚の生姜焼き定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。
豚の生姜焼き、ご飯、味噌汁、漬物。ドレッシングが付いてくる。

豚の生姜焼き、付け合わせにキャベツとポテトサラダ。池田町産の黒豚を使用。甘みとこくがある。
(令和5年2月20日再訪)
●注文:鉄板焼きナポリタン(当時980円)
2023/11/25撮 13時15分頃出没。先客1組2名、滞在中に1組2名+1名来店。鉄板焼きナポリタンを注文。11月も引き続き、ランチを頼んだ客はコーヒー無料。スタッフがナイフ、フォーク、スプーン、紙エプロンをセッティング。7分ほどで料理が運ばれてきた。スタッフが手にしたチーズグレーターでチーズを振りかける。
太いソーセージが2本のった鉄板焼きのナポリタン。スパゲティには、玉ねぎ、ハム、マッシュルーム、パプリカを炒め合わせている。しっとりとした食感でケチャップ感は控えめでくどくはない。ソーセージは麺の上だとナイフで切れないので齧りついて食べる。最後まで熱々で腹持ちもいい。
(令和5年11月25日再訪)
●注文:日替わり魚定食(当時900円)
2024/5/1撮 13時20分頃出没。カウンターに座る。先客4組名、後客なし。日替わり魚定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。
2023/7/14撮の日替わり和定食(750円)と差し替え。
焼魚(銀だら)、豚角煮、茄子の味噌掛け、かぼちゃサラダ、佃煮、ご飯、味噌汁、漬物。
(令和6年5月1日再訪)
●注文:日替わり魚定食(当時900円)
2024/8/2撮 13時20分頃出没。カウンターに座る。先客3組6名+4名、滞在中に1名来店。日替わり魚定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。
2023/8/8撮の日替わり和定食(750円)と差し替え。
焼魚(鮭)、鶏モモ肉の煮込み、切り干し大根の煮物、さつまいもサラダ、佃煮、ご飯、味噌汁、漬物。
(令和6年8月2日再訪)
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注文:日替わり魚定食(当時900円)
2024/12/9撮 13時5分頃出没。カウンターに座る。先客3組6名+4名、滞在中に1組2名来店。日替わり魚定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。
2023/10/2撮の日替わり和定食(750円)と差し替え。
焼魚(鯖)、巾着玉子、切り干し大根の煮物、もずく酢、卵の炒め物、ご飯、味噌汁、漬物。
(令和6年12月9日再訪)
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注文:熱々極麻婆定食(1,100円)
十勝サウナ協議会が主催の第一回「S-1グランプリ(サウナ飯グランプリ)」にて、ふく井ホテルレストラン「バイプレーン」の「極(きわみ)・麻婆豆腐定食」がグランプリに輝き、定番メニューとして登場した。
2025/1/24撮 13時10分頃出没。カウンターに座る。先客1組3名、滞在中に2組5名+2名来店。極麻婆定食を注文。20分ほどで料理が運ばれてきた。麻婆豆腐、ザーサイ、スープ、ご飯、粉山椒が付く。

陶板皿に盛られた熱々の麻婆豆腐に、豚挽肉、豆腐、刻みねぎが入っている。辛さ控えめで無理なく食べられる。粉山椒を振りかけてもよい。挽肉は味付けが濃いのでご飯と一緒に食すと丁度いいかも。
(令和7年1月24日再訪)
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注文:空飛ぶメンチカツ定食(当時950円)
2025/2/19撮 13時30分頃出没。先客は4組9名+3名、後客なし。カウンターに座る。空飛ぶメンチカツ定食(2個入り)を注文。10分ほどで膳が運ばれてきた。
2024/7/3の空飛ぶメンチカツ(950円)と差し替え。
メンチカツ2個、ご飯、味噌汁、漬け物、おろしソース。ドレッシングが付いてくる。

ボリュームのあるメンチカツが2個と大盛りのキャベツ。おろしソースで食すとさっぱりとした味わいで旨し。
(令和7年2月19日再訪)
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注文:日替わり魚定食(当時900円)
2025/4/9撮 11時30分頃出没。カウンターに座る。先客なし、滞在中に1組2名+1名来店。日替わり魚定食を注文。3分ほどで料理が運ばれてきた。
2023/12/24撮の日替わり和定食(750円)と差し替え。
いわし明太、すき焼き風煮物、ほうれん草とたまご炒め、煮物、ご飯、味噌汁、漬物。いわし明太はいわしの腹に明太子を詰めて焼いたもの。
(令和7年4月9日再訪)
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注文:日替わり魚定食(当時900円)
2025/6/4撮 13時10分頃出没。カウンターに座る。先客2組5名+3名、滞在中に1組2名+1名来店。日替わり魚定食を注文。5分ほどで料理が運ばれてきた。
2024/2/18撮の日替わり和定食(当時750円)と差し替え。
いわし明太、がんもどきとちくわの煮物、さつまいもサラダ、ごぼうと挽肉の煮物、さつまいも、ご飯、味噌汁、漬物。前回に続いていわし明太が登場した。
(令和7年6月4日再訪)
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注文:日替わり魚定食(950円)
2025/9/19撮 13時20分頃出没。カウンターに座る。先客4組8名+2名、滞在中に1名来店。日替わり魚定食を注文。3分ほどで料理が運ばれてきた。
2024/3/14撮の日替わり魚定食(900円)と差し替え。値上げのペースが早い。
焼魚(赤魚)、鶏モモ肉の煮込み、マカロニサラダ、フキとさつま揚げ煮物、煮豆、ご飯、味噌汁、漬物。
(令和7年9月19日再訪)
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注文:竹内鶏卵のこだわり出汁巻き玉子定食(950円)
期間限定メニュー。竹内鶏卵のHPを見ると、「北海道のお米が育んだ奇跡の卵。 自家配合北海道産飼料99.8%を実現。 さらに、その内68%が北海道産米を使用。 北海道産のお米で育った、淡黄色の安心たまご。」とある。
「本日の焼魚」又は「中札内田舎鶏ザンギ」のいずれか、おにぎりは5品(鮭・梅・南蛮味噌・じゃこ山椒・かつお)の中から2品選ぶ。
2025/11/27撮 13時30分頃出没。先客4組12名+2名、滞在中に1名来店。気になったこだわり出汁巻き玉子定食を注文。10分ほどで料理が運ばれてきた。
出汁巻き玉子、おにぎり(鮭・梅)、本日の焼魚(いわし明太)、味噌汁、漬物。出汁巻き玉子はふぁふぁしている。魚も値上がりしているせいか、いわし明太が出る日が多い。
(令和7年11月27日再訪)