隠密麺喰い師の備忘録 - 記事一覧
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発行日時 | 見出し |
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2025.10.17 |
帯広市/お食事処 彩菜(あやな)
![]() ![]() ![]() 2023/8/4撮 「お食事処 彩菜」は柏林台通の西町公園向かいにある。店舗が住宅に併設しているので、看板を確認しないと素通りしてしまいそうだ。店名は娘さんの名前から? 店前に駐車スペース(空きは2台分)と店舗裏手にも駐車場(3台)がある。平成21(2009)年の開業。店主(男性)一人で切り盛りし日替わり定食を提供している。 ■場所:帯広市西16条南2-3-5 ■営業時間:12時~14時頃、17時~20時30分頃 ■定休日:日曜 ■駐車場:店舗横に2台分、店舗裏手に3台分 2025/10/9現在 ![]() ![]() ![]() 上2024/3/5撮 中2024/12/23撮 上2025/10/9撮 入口に本日の日替わり定食メニュー数品を掲示。 ![]() 2024/12/23撮 昼食限定20食850円で提供。但し食べ残しは+200円。 ![]() ![]() 左2022/4/22撮 右2018/10/17撮 鉤形に曲がった店内。利用可能な客席は、テーブル(使用可能は一人用2卓、4人用3卓、2人用1卓)。現在、カウンターは配膳用で利用不可になっている。店主一人で切り盛りしているので、注文はカウンターで声掛けする。食べ終わったトレーをカウンターに戻す。店内禁煙。 ![]() 2018/10/8撮 水はセルフサービス。 ●注文:赤魚のレモン正油焼き定食(当時750円) ![]() 2018/10/26撮 本日の日替わり定食から赤魚のレモン正油焼きを注文。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。サービスタイムで700円。 ![]() ![]() 主菜の板皿に、赤魚のレモン正油焼き・目玉焼き・野菜サラダ、小鉢4品は、酢の物・煮物・野菜サラダ・おひたし。赤魚は小骨が多くて、箸で身をほぐすのに苦戦する。 (2018/10/26再訪) ●注文:煮込みおでん定食(当時750円) ![]() 2019/2/4撮 本日の日替わり定食は、煮込みおでんと塩銀ざけ焼き。迷うことなく煮込みおでんを注文。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。サービスタイムで700円。 ![]() ![]() ![]() おでんは、大根・鶏肉・こんにゃく・ちくわ・たまご・角天。小鉢4品は、酢の物・オクラの和え物・野菜炒め・ほうれん草のおひたし。まさか、おでんが登場するとは思わず。味のしみたおでんは旨い。 (平成31年2月4日再訪) ●注文:豚すき焼き煮(当時800円) ![]() 2020/12/4撮 13時頃出没。本日の日替わり定食は豚すき焼き煮、塩ギンザケ焼。迷ったが豚すき焼き煮を注文。サービスタイムで750円。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。 ![]() ![]() 豚すき焼き煮にとろとろの温玉が載っている。煮豆、サラダ、おひたし、煮物が付く。豚すき焼き煮で体が温まった。 (令和2年12月4日再訪) ●注文:とりからあげ(当時800円)+コーヒー(100円) ![]() 2022/4/22撮 13時30分頃出没。珍しく他に客はいない。本日の日替わり定食は、とりからあげ、サバ塩焼き、カレイの煮付け。とりからあげを注文。サービスタイムで750円。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。 ![]() ![]() ![]() 主菜の長皿に、とりからあげ・キャベツの千切り。えび煮、ほうれん草のおひたし、煮物、とろろいも。とりから揚げは、カラッと揚がっていて中身は柔らかくてジューシー。 (令和4年4月22日再訪) ●注文:にしんの塩焼き(当時850円) ![]() 2023/1/18撮 13時45分頃出没。先客一組2名。去年の9月より50円値上げ。サービスタイムで800円。にしん塩焼きで注文。 主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。 ![]() ![]() 主菜の長皿に、にしん塩焼き・コロッケ・野菜サラダ。副菜は煮物、ポテトサラダ、ほうれん草おひたし、冷奴のキムチのせ。にしんは丸ごと1匹で食べ応えがある。 (令和5年1月18日再訪) ●注文:秋鮭塩焼き定食(当時850円) ![]() 2023/8/4撮 13時10分頃出没。先客一組2名+1名。後客なし。本日の日替わり定食は、とりからあげ、秋鮭塩焼き、アジ一夜干し焼。秋鮭塩焼きを注文。サービスタイムで800円。10分ほどで料理が運ばれてきた。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。2018/10/17撮の肉じゃが定食(750円)と差し替え。 ![]() ![]() 主菜の長皿に、秋鮭塩焼き・コロッケ・野菜サラダ。副菜は煮物、和え物、ほうれん草おひたし、オクラ。クーラーが効いてて快適なり。 (令和5年8月4日再訪) ●注文:煮込みハンバーグ(当時850円) ![]() 2024/3/5撮 13時30分頃出没。先客一組2名、滞在中に後客2名来店。本日の日替わり定食は、煮込みハンバーグ、塩キンザケ焼き。煮込みハンバーグを注文。サービスタイムで800円。15分ほどで料理が運ばれてきた。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。2020/4/1撮の煮込みハンバーグ定食(当時800円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 主菜の長皿に、煮込みハンバーグ・スパゲティ・野菜サラダ。副菜は煮物、ウドの酢味噌あえ、ほうれん草の和え物2品。ぎゅう詰めなので食べ易いように配置替えする。煮込みハンバーグは肉汁たっぷりで旨い。 (令和6年3月5日再訪) ●注文:サバ塩焼き定食(900円) ![]() 2024/12/23撮 13時50分頃出没。先客なし、後客なし。本日の日替わり定食は、とりからあげ、塩サバ焼。塩サバ焼を注文。昼食限定20食限定で850円。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。2021/8/5撮のサバ塩焼(800円)と差し替え。 ![]() ![]() 主菜の長皿に、サバの塩焼き・コロッケ・キャベツの千切り。煮物、きんぴら、ほうれん草のおひたし、卵豆腐。食べ易いように配置替えする。サバも脂がのっていて旨し。 ![]() 定食注文した方はコーヒー1杯100円。ブラジル&コロンビアブレンド。 (令和6年12月23日再訪) ●注文:豚ロースとんてき風(900円) ![]() 2025/10/9撮 13時25分頃出没。先客1組3名+1名、後客なし。本日の日替わり定食は、豚ロースとんてき風、カレイ唐揚げおろし煮。豚ロースとんてき風を注文。昼食限定20食限定で850円。主菜、副菜4品、飯、味噌汁、漬物。2018/10/25撮のたらフライ定食(当時750円)と差し替え。 ![]() ![]() 主菜の長皿に、豚ロースとんてき風・目玉焼き・キャベツの千切り。煮物、たまご豆腐、トマトときゅうりの胡麻和え、ほうれん草のおひたし。豚ロースとんてき風は食べ応え満足なり。 (令和7年10月9日再訪) |
2025.10.09 |
【季節限定営業】 幕別町五位/かふぇ ぬかない
![]() ![]() ![]() 2025/10/7撮 幕別町糠内地区の「かふぇ ぬかない」が、令和5(2023)年9月18日、6年ぶりに再開した。「かふぇ ぬかない」は平成24(2012)年2月10日、「ラーメン宝力」跡に改築してオープンしたが、平成29(2017)年に都合により閉店した。両親が経営していた同店を娘さんが引き継いだ。 令和6(2024)年7月18日、インスタグラムに体調不良のため、しばらく休むとある。その後、令和6(2024)年10月11日、水野氏(糠内産業代表)が「かふぇぬかない」の営業許可を受けて、10月から3月の季節限定で営業している。 ・参考記事 十勝毎日新聞(2023/9/29) ■場所:幕別町五位361−1 ■営業時間:11時30分~13時 ■定休日:土曜、日曜 ■営業期間:10月~3月 ■駐車場:有り 2025/10/7現在 ![]() 2023/10/9撮 以前と変わらぬ店内に、カウンター、テーブル、小上がりを配置。店内禁煙。 ![]() 2025/10/7撮 テーブルシートが敷いてある。相撲のカレンダーは元宝力の店主が持ってきたという。 ![]() ![]() ![]() 2023/10/9撮 前経営者のメニュー表。ランチメニュー(11時~14時)と喫茶店メニュー(14時~17時) ![]() 2025/10/7撮 現経営者のメニュー表。 ●注文:正油ラーメン(当時800円) ![]() あっさりした正油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(保刈製麺) 具:チャーシュー小1枚、海苔、ゆで卵、刻みねぎ スープ:豚骨・鶏ガラなど。あっさり醤油味 寸評:13時17分頃出没。先客なし、後客なし。先代の時になかった「とりぱいたん、とんこつ」がメニューに加わった。正油ラーメンを注文。8分ほどで着丼。 大ぶりの海苔が3枚に、スープ一面にねぎが広がっている。先代の正油ラーメンとはかなりビジュアルが違っている。ヤフーブログからfc2に移転した時に「かふぇぬかない」と「宝力」の記事と画像を消失したので、ブロガーの過去の画像と見比べる。「宝力」が札内に移転したときに、「かふぇぬかない」の先代が「宝力」からラーメン作りを継承した。微かに豚骨の風味があるが、あっさりした飲み口である。麺は藤原製麺から保刈製麺に変わっている。チャーシューは噛み応えがあって味わい深い。普通に食べていくとスープは多少残る。血圧高めなので飲み干すのを断念。 (令和5年10月9日再訪) ●注文:正油ラーメン(700円) ![]() 2025/10/7撮 あっさりした正油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(保刈製麺) 具:短冊チャーシュー、ワカメ、ゆで卵、刻みねぎ スープ:昆布・野菜のあっさり醤油味 寸評:11時35分頃出没。先客なし、後客なし。今年に入って釣りの途中で5月から毎月店の前を通ったが営業している様子はなかったが、10月に入ってから店前の回転灯が点灯していた。前経営者は体調不良のため去年の7月でフェイドアウトし、10月から現経営者が期間限定(10月~3月)で営業している。他の時期は山菜の仕事があるようだ。取り合えず、正油ラーメンを注文。10分ほどで着丼。サラダも付いてくる。 あっさりしたスープでヘルシーな味わいである。前経営者からスープは引き継いでいないので、スープづくりは独学で始めたようだ。麺はもちっとした食感で丁度いい。短冊チャーシューは自家製なのか不明だが旨味がある。サラダが付いて700円はお得感あり。 ![]() 食べ始めて10分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和7年10月4日再訪) |
2025.10.09 |
大樹町石坂/ラーメン専門 赤門
![]() ![]() ![]() 2021/8/21撮 国道236号で広尾方面に向かう。大樹市街の外れから約4km走行すると石坂集落がある。広尾線が走っていたころは石坂駅があったが、廃駅(昭和62年2月2日)となった今は関連施設は残っていない。石坂という地名は開拓者の石坂善七の名前に由来する。 ![]() ![]() 2025/10/4撮 石坂の「赤門」は先代が昭和49(1974)年に開業し、現在は息子さんが2代目を継いでいる。旭川の「赤門本店」は先代の兄が経営し、実弟の先代も一緒に働いていたそうだ。先代が独立して店舗を石坂に出店したのは先代の奥さん(2代目の母親)が石坂の出身ということが決め手らしい。旭川の「赤門本店」は平成18(2006)年に廃業し、「赤門豊岡店」のみが残っている。 ■場所:大樹町石坂 ■営業時間:(水曜~金曜)10時~19時、(土曜・日曜・祝日)10時~17時 ■定休日:月曜、火曜 ■駐車場:有り 2025/10/4現在 ![]() 2014/7/13撮 木のぬくもりの店内に、カウンター・テーブル・小上がりを配置。客席に灰皿なし。 ![]() 2021/8/21撮 10年以上料金は変わっていない。味噌がメニューのトップに来ている。 ![]() 2025/10/4撮 更新したメニュー表 ●注文:みそラーメン(当時650円) ![]() 2014/8/3撮 秘伝の味噌ダレが人気のみそラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(藤田商店) 具:豚挽肉、鶉の玉子、メンマ、モヤシ、玉ねぎ、刻みねぎ スープ:豚骨・鶏がら・野菜など。濃厚な味噌スープ。 寸評:濃厚な味噌スープは微かなニンニクと生姜の風味がこくと深みを出している。旭川系にしては魚だしは強くない。大樹の藤田商店の超縮れ麺はスープによく絡む。 (平成26年7月13日再訪、8月3日再訪) ●注文:正油ラーメン(当時650円) ![]() 2021/8/21撮 シンプルな正油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(藤田商店) 具:ミニチャーシュー3枚、メンマ、刻みねぎ スープ:豚骨・鶏がら・野菜など。あっさりした醤油味 寸評:14時30分頃出没。先客はテーブル、小上がりのグループ客合わせて約10人。メニュー表の料金は10年以上変わっていない。味噌は何回か食しているので正油を注文。 10分ほどで着丼。デフォ味噌と違ってミニチャーシューが数枚入っている。微妙に魚ダシはあるが控えめである。現在でも大樹町唯一の製麺所の麺を使用している。ゴムっぽくもなく、パッツン麺でもなく親しみやすい。普通に食すと多少スープは残る。 (令和3年8月21日再訪) ●注文:みそ野菜ラーメン(850円) ![]() 2025/10/4撮 野菜たっぷりのみそ野菜ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(藤田商店) 具:鶉の玉子、メンマ、キャベツ、ほうれん草、人参、モヤシ、玉ねぎ、刻みねぎ スープ:豚骨・鶏がら・野菜など。さっぱり味噌スープ。 寸評:13時50分頃出没。先客3名、後客なし。メニューを見ると、ついに値上げしていた。値上げの時期は2023年頃と思われる。みそ野菜ラーメンを注文。4分ほどで着丼。 見るからに野菜たっぷりである。人参は太い。スープは野菜が多いせいか、みそラーメンと比べるとさっぱり感がある。挽肉は最後まで確認できなかった。麺はやわめだがもちっとした食感はある。ボリュームがあって満腹感がある。 ![]() 13分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和7年10月4日再訪) |
2025.10.07 |
閉店のお知らせ
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●【閉店】 帯広市/醤油専科 仙人掌(しゃぼてん)
ユーザーより閉店情報があり、10月4日に閉店を確認しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 遠軽町/手打そば 奏 (かなで) 2024年12月31日で閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 幕別町/和カフェ HANA 1年前に閉店したようです。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 洞爺湖町/そば蔵 2024年4月末で閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/茶来居(さらい) 2022年頃フェイドアウトしたようです。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/ きいちゃん食堂 1年前にフェイドアウトしたようです。 |
2025.10.03 |
幕別町忠類/食堂このみ
![]() ![]() ![]() 2025/9/26撮 「食堂このみ」は忠類市街地で国道236号から左に折れて白銀台スキー場に向かう途中にある。創業者の上嶋コハルさんが昭和40(1965)年に開業した。 「忠類村史」によると、「昭和36年(注:実際は昭和40年)に開業した食堂このみは昭和46~47年のナウマン象の発掘騒動の時は、商売そっちのけで発掘部隊の弁当の供給に追われるなど、共に村の台所役も果たしてきた」とある。ちなみに、白銀台スキー場開設期間中はスキー場の食堂も請け負っていたが、平成30(2018)年3月で卒業。平成21(2009)年に、創業者のお孫さんが3代目を継いでいる。 ■場所:幕別町忠類錦町148 ■営業時間:11時~14時、16時~20時 ■定休日:月曜(祝日の場合、火曜日) ■駐車場:有り ■公式Instagram 2025/9/26現在 ![]() ![]() ![]() 2020/9/20撮 食堂というよりも、店内は和食処といった雰囲気だろう。カウンター・テーブル(2卓)・小上がりの他、奥座敷もある。客席に灰皿は置いていない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2025/9/26撮 更新されたメニュー表(一部)。麺類、定食、丼もの、一品料理など各種。セットメニューも充実。 ●注文:みそ野菜ラーメン(当時750円) ![]() 2015/4/19撮 生にんにくの利いたオリジナル熟成ブレンド味噌のみそ野菜ラーメンを喰う。ランチタイムにコーヒーサービス。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(山畑製麺所) 具:チャーシュー小2枚、白菜、玉ねぎ、もやし、キクラゲ、人参、白ゴマ スープ:オリジナル熟成ブレンド味噌使用。あっさり味で、生にんにく風味。 寸評:生にんにくの風味が強くて、好みが分かれると思われる。生にんにく抜きで食してみたいものだ。料金は全体的に値上げしていた。 (平成27年4月19日再訪) ●注文:松花堂弁当(当時1250円) ![]() 2016/4/6撮 4つ切りの松花堂弁当に、煮魚、マリネ・煮物、刺身、フライが入っている。ご飯、味噌汁、漬物が付く。 2020年9月現在、メニューから消えている。 ![]() ![]() 右下の仕切りには、わかさぎ・オニオンのマリネ、ポークハム、卯の花。煮魚はサバの味噌煮。 ![]() ![]() フライの仕切りには、海老・白身魚、サラダが詰まっている。刺身は、マグロ・ホタテ。 ![]() デザートに、アイスが付く。「松花堂弁当」は食事のバランスが良い。 (平成28年4月6日再訪) ●注文:しじみラーメン(当時850円) ![]() 2020/9/20撮 しじみがたっぷり入ったしじみラーメンを食う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(山畑製麺所) 具:しじみ、海苔、わかめ、タマゴ、麸、ナルト、刻みねぎ スープ:和風だしのあっさり塩味 寸評:13時55分頃入店。日曜日とあって駐車場は宴会客なのか混み合っていた。更新されたメニュー表には松花堂弁当はなし。取り敢えず、しじみラーメンを注文。 20分ほどで着丼。ほぼ透明なスープに、しじみがたっぷり入っている。鰹だし風味の和風スープに、しじみの出汁が溶け込んで旨い。山畑製麺所のもちもちぷりぷりした食感もいい。最後まで飽きずに完食。 (令和2年9月20日再訪) ●注文:正油ラーメン(当時700円) ![]() 2021/5/23撮 昔ながらのあっさりした正油ラーメンを喰う。2007/1/26撮の正油ラーメン(550円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(山畑製麺所) 具:チャーシュー小1枚、ゆで卵、メンマ、ナルト、海苔、麩、刻みねぎ スープ:食堂系のあっさり正油味 寸評:「そばや一秀」を後にして、13時40分頃、「食堂このみ」に立ち寄る。昼間の終了間際で店内は閑散としていた。正油ラーメンを注文。 なみなみと注がれたスープに麺が隠れている。スープは食堂系のあっさりしたスープで懐かしい味わい。チャーシューは硬め。普通に食べていくとスープがかなり残ってしまう。健康を考慮し飲み干すのを諦める。 (令和3年5月23日再訪) ●注文:辛みそ野菜ラーメン(950円) ![]() 2025/9/26撮 辛めの辛みそ野菜ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中太麺(山畑製麺所) 具:チャーシュー中1枚、糸唐辛子、白菜、もやし、玉ねぎ、キクラゲ、ピーマン、人参、白ゴマ スープ:濃厚で辛めの味噌味。オリジナル熟成ブレンド味噌使用。 寸評:13時頃出没。先客3名、滞在中に2名来店。ランチタイムのコーヒーサービスは数年前にやめていた。辛みそ野菜ラーメンを注文。13分ほどで着丼。 まずはスープを飲む。ラー油の辛さなので舌が痛くなることはないが、意外とホットで辛い。麺はやわめに茹でているがもちもち感はある。野菜の9割は白菜が占めている。チャーシューは噛み心地よし。普通に食べるとスープは辛くて残ってしまうが、何とかスープを飲み干した。 ![]() 食べ始めて16分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和7年9月26日再訪) |