隠密麺喰い師の備忘録 - 記事一覧
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| 発行日時 | 見出し |
|---|---|
| 2025.12.31 |
閉店のお知らせ
●【閉店】 幕別町札内/和食処 なぎ野
12月31日をもって閉店しました。 ●【閉店】 帯広市/ 食事処 おざわ 12月末に閉店しました。 ●【移転閉店】 帯広市大正町/そば処 良庵 移転の為、12月21日に閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/ 麺屋 花美 2025年6月19日より休業していましたが、店の前を通ったら看板が無くなっていました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 音更町/ 東光亭 音更店 2025年12月15日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】芽室町/ラーメン家族 元藤 2025年11月30日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】帯広市/担々麺専門店 チリペッパー 2025年11月26日をもって閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【移転閉店】 帯広市/ 麺家 弍色 2025年11月2日、移転の為閉店しました。麺魂碑に移動。移転先:音更町プロスパ1F、11月16日プレオープン予定。 ●【閉店】 夕張市「ラーメンのんきや」 ユーザーより店主逝去による閉店が寄せられました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/醤油専科 仙人掌(しゃぼてん) ユーザーより閉店情報があり、10月4日に閉店を確認しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 遠軽町/手打そば 奏 (かなで) 2024年12月31日で閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 幕別町/和カフェ HANA 1年前に閉店したようです。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 洞爺湖町/そば蔵 2024年4月末で閉店しました。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/茶来居(さらい) 2022年頃フェイドアウトしたようです。麺魂碑に移動。 ●【閉店】 帯広市/ きいちゃん食堂 1年前にフェイドアウトしたようです。 |
| 2025.12.30 |
帯広市/丸中製麺 KABUTO
![]() 2025/12/30 中島通の「中島写真館」が事業転換した。製麺教室に通ってそばの知識を習得し、令和2(2020)年8月7日、そば処「KABUTO」がオープンした。店名の「KABUTO」はNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の兜からイメージが膨らんだようだ。兜は漢字だと堅くて、1文字だと日除けのれんにするとバランスが悪いし、カタカナにするとカブトムシを連想することから、敢えてローマ字にしている。屋号紋の「丸中製麺」は自家製麺に中島の中を組み合わせている。 ・参考記事 十勝毎日新聞(2020/9/12) ■場所:帯広市西23条南3丁目21-3 ■営業時間:11時~15時(OS14:30) ■定休日:火曜、月曜不定休 ■駐車場:有 ■公式Instagram 2025/12/30現在 ![]() 2020/9/16撮 スタジオとして使われた店内にテーブル席を配置。店内禁煙。 ![]() ![]() ![]() 2025/12/30撮 温かいそば、冷たいそば、丼など。 ●注文:とりごぼうセイロ(当時980円) ![]() 2020/9/16撮 地元紙に大きく取り上げられたので、開店時間に合わせて暖簾を潜る。次々に客が来店する。店主から「KABUTO」の由来を訊いて納得。「丸中製麺」はどこかの製麺会社かと思ったが、丸亀製麺を模倣して亀に中島の中を差し替えたものだろう。製麺は自家製麺。数百万はする製麺機で製麺しているので、製麺機会社のそば教室で習得したと思われる。 当店一番人気メニューのとりごぼうセイロを注文。田舎そばもあるが、特に指定しなければ、更科そばが出る。皿に盛られたざるそば、鶏肉入りの温かいつけ汁、素揚げごぼう、冷たいつけ汁、薬味皿にねぎ・わさび。そば湯が付く。 ![]() そばは細めの更科系。製粉会社から石臼挽きの更科粉を仕入れ、繋ぎ2割の二八で製麺している。適度な噛み心地で喉越し良好。卓上式の製麺機と違い、高性能な製麺機で作っているせいか、プロの手打ちと遜色なし。 ![]() 温かいつけ汁に柔らかい鶏肉と長ねぎが入る。ゴボウを好みで入れる。温かいつけ汁は濃い目でやや辛い。冷たいつけ汁は鰹出汁風味でやや辛め。 ![]() 滑らかな喉越しである。温かいつけ汁と冷たいつけ汁で交互に味わえるが、あっという間に食べ終えるので、大盛りが欲しいところだ。 ![]() そば湯はポットで提供する。開店直後は白湯(さゆ)状態。 (令和2年9月16日探訪) ●注文:チビえび天丼セット(当時1,000円) ![]() 2020/10/19撮 12時20分ころ出没。駐車場は1台のみ空いていた。平日限定メニューのチビえび天丼セット、そばは、もり・田舎で注文。 15分ほどで運ばれてきた。皿に盛られたもりそば、薬味のねぎ・わさび、ミニ天丼、つけ汁、漬物、そば湯が付く。 ![]() 灰色を帯びた太めのそば。田舎そばは外一で製麺している。そばを手繰って口に含むと、細挽き風の硬めののっぺりした食感でさくっとして歯切れはいい。反面、押し返すような弾力は弱いかも。高性能な製麺機を使っているので、粗挽き風のそば粉で製麺した田舎そばを賞味してみたい気がする。つけ汁は普通。 ![]() 小エビ天3本、とり天、ピーマン・舞茸の天ぷら入り。腹持ちはいい。 (令和2年10月19日再訪) ●注文:KABUTO(ピリ辛肉つけ麺)(1,300円) ![]() 2025/12/30撮 13時15分頃出没。先客3組6名、滞在中に2組5名+1名来店。KABUTOを田舎(更科or田舎)で注文。 14分ほどでそばが運ばれてきた。どんぶりに盛られたそば、温かいつけ汁、ラー油、そば湯が付く。 ![]() そばの上に、水菜、刻み海苔、パプリカ、カットレモン、白胡麻がのっている。そばは淡褐色の色合いで、5年前に食した灰色のそばとは異なる。厚み凡そ1.5ミリ×切幅凡そ2ミリで並の太さ。 つけ汁に豚バラ肉、ねぎ、白胡麻が入る。つけ汁はピリ辛程度だが、好みでラー油を掛けてもいい。 ![]() 水菜を掻き分けてそばを手繰る。程よい噛み心地で喉越しも滑らか。面倒なので途中からそばと水菜を一緒に手繰って食す。ピリ辛のつけ汁に浸けて頬張ると水菜のシャキシャキ感とそばの食感が重層的に口中に広がって食欲が増す。 ![]() そば湯は無色透明。残ったつけ汁にそば湯を注いで飲み干す。 (令和7年12月30日再訪) |
| 2025.12.27 |
帯広市/白湯ラーメン 鶏さわ (鶏ポタ改め)
![]() 2024/6/24撮 平成28(2016)年2月12日、「ラーメン古屋」跡に「鶏白湯ラーメン 鶏ポタ」がオープンした。“鶏ポタ”は鶏ポタージュの略らしい。運営しているのは札幌に本社がある(株)REKOOKで、串カツ田中とフランチャイズ契約を結びFC店を展開している。平岸店、麻生店も(株)REKOOKが運営。令和元(2021)年7月に帯広店が出店したが、令和3(2021)年8月に撤退。「鶏ポタ」の食品衛生責任者は当初、(株)REKOOKの代表だったが、現在は店長に変わっている。平成30(2018)年頃、麺を四之宮商店からトム製麺に変更した。 ![]() 2025/12/26撮 令和7(2025)年12月24日、「鶏ポタ」から「鶏さわ」に改名した。「鶏ポタ」の店主と同じで、「鶏さわ」は鶏と店主の苗字を組み合わせたもの。 ■場所:帯広市西18条南5丁目31 ■営業時間:11時~15時(LO14:30)、17時~21時(LO20:30) ■定休日:不定休 ■駐車場:有り 2025/12/26現在 ![]() 2016/2/15撮 「ラーメン古屋」とまったく同じ店内。カウンター・テーブル(3卓)を配置。店内禁煙。 ![]() 2025/12/26撮 更新したメニュー表。 ●注文:鶏白湯醤油ラーメン(当時780円) ![]() 2016/2/16撮 マー油・魚粉が入った鶏白湯ラーメン醤油を喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:太めのストレート麺(当時四之宮商店) 具:チャーシュー中1枚、糸唐辛子、にら、刻みねぎ、揚げニンニク スープ:新得地鶏の鶏ガラ・丸鶏・モミジ、じゃがいもで抽出した鶏白湯・ベジポタ系。濃厚で香ばしい醤油味。魚粉とマー油が浮いている。 寸評:マー油、揚げニンニクの香ばしさ、魚粉の旨みが複雑に重なって、深い味わいになっている。個人的には好みのスープではある。基本ラーメンは、シンプルな醤油ラーメンにして、マー油入りは、別のスペシャルメニューで取り扱った方が分かりやすい。 (平成28年2月16日再訪) ●注文:鶏白湯味噌ラーメン(当時780円) ![]() 2016/2/19撮 鶏白湯ラーメンを味噌で喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:太めのストレート麺(当時四之宮商店) 具:チャーシュー小2枚、海苔、糸唐辛子、ヤングコーン、ほうれん草、刻みねぎ スープ:新得地鶏の鶏ガラ・丸鶏・モミジ、じゃがいもで抽出した鶏白湯・ベジポタ系。まろやかな味噌味。 寸評:まろやかでオーソドックスな味噌スープ。塩、正油と比べると、シンプル過ぎて拍子抜け。味噌ラーメンにほうれん草の組み合わせは初めて目にする。 (平成28年2月19日再訪) ●注文:塩海老ラーメン(当時790円) ![]() 2017/3/29撮 店長おすすめの塩海老ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:太めのストレート麺(当時四之宮商店) 具:チャーシューミニ3枚、ヤングコーン、カイワレ菜、刻みねぎ スープ:新得地鶏の鶏ガラ・丸鶏・モミジ、じゃがいもで抽出した鶏白湯・ベジポタ系。乾燥小えび風味の塩味。 寸評:エビの香味油が浮いているが、ミキサーで粉々にした乾燥小えびの風味が強い。食べログを見ると、以前は乾燥小えびをそのまま載せていたようだが。「ラーメンWalker北海道2017」によると、麺は神奈川県・平塚の四之宮商店から取り寄せしている。四之宮商店は主に家系ラーメンの麺の製造をしているようだ。チャーシューは低温調理風。 「ラーメンWalker北海道2018」によると、麺はトム製麺に変わっている。 (平成29年3月29日再訪) ●注文:鶏白湯塩ラーメン(800円) ![]() とろみのある鶏白湯塩ラーメンを喰う。2016/2/15撮の塩ラーメン(760円)と差し替え。 ![]() ![]() ![]() 麺:ストレート太麺(トム製麺) 具:チャーシュー小1枚、ヤングコーン、カイワレ菜、ゆずの皮、刻みねぎ スープ:新得地鶏の鶏ガラ・丸鶏・モミジ、じゃがいもで抽出した鶏白湯・ベジポタ系。まろやかな塩味。 寸評:11時30分頃出没。先客2組4名、滞在中に1名来店。数年前から店長一人で切り盛りしているようだ。取り合えず、塩ラーメンを注文。 まずはスープから啜る。とろみのあるまろやかなスープである。オープン当初はゆずの皮が数枚入っていたが、今は1枚程度で気にならない。チャーシューは低温調理でピンク色。麺はトム製麺のストレート太麺。低加水の歯応えのある噛み心地だが歯切れはいい。スープも適量で楽に飲み干せる。 ![]() 食べ始めて10分ほどで最後の1杯まで完食。 (令和6年6月24日再訪) ●注文:鶏白湯醤油ラーメン(880円) ![]() 2025/12/26撮 マー油の掛かった鶏白湯醤油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:ストレート太麺(トム製麺) 具:チャーシュー小2枚、ニラ、刻みねぎ スープ:新得地鶏の鶏ガラ・丸鶏・モミジ、じゃがいもで抽出した鶏白湯・ベジポタ系。濃厚で香ばしい醤油味。マー油が浮いている。 寸評:12月25日、店の前を車で通ったら看板と暖簾が変わっていた。翌日11時7分頃出没。先客1名、後客なし。店主に訊くと12月24日に店名を変えたそうだ。取り合えず鶏白湯醤油ラーメンを注文。5分ほどで着丼。 オープン当時の鶏白湯醤油ラーメンと比べると、糸唐辛子、揚げニンニクがなくなっている。とろみのあるポタージュのようなスープ。低加水の麺は弾力のある噛み心地で歯切れはいい。低温調理風のチャーシューは噛み応えあり。飲みやすいスープで楽に完食できた。 ![]() 食べ始めてから10分ほどで最後の一杯まで完食。 (令和7年12月26日再訪) |
| 2025.12.26 |
【閉店】 帯広市/ 食事処 おざわ
![]() 2019/4/4撮 「食事処 おざわ」の壁面は青緑の後付けサイディング壁になっているが、裏に廻ると昔の白漆喰壁が露出している。裏手の廃屋のような民家と同じ頃、恐らく昭和20年代に建った民家だったと思われる。店主は「鶏の伊藤」で働いた後、リニューアル後の「ひまわり温泉森の郷」に9ヶ月ほどテナントとして出店。平成23(2011)年3月3日に、「ラーメン食堂」跡に移転オープンした。屋根には「ラーメン食堂」時代の看板がそのまま残っていたが、翌年辺りに強風が吹いて支柱から外れて撤去している。野良猫が数匹たむろしているが警戒心が強い。 ■場所:帯広市西8条南12丁目1 ■営業時間:13時~15時、18時~20時30分 ■定休日:不定休 ■駐車場:有り(ぎりぎり4台分) 2025/12/25現在 ![]() 2025年12月末で閉店 ![]() 2017/10/5撮 昭和レトロなディープな店内に、カウンター・小上がりを配置。店内禁煙。 ![]() 2025/12/25撮 2018年にメニューを大幅に絞って、ザンギとカレーの2本立てになる。 ●注文:ザンギ定食(当時600円) ![]() 2018/2/3撮 ザンギ、ご飯(五分づき玄米)、味噌汁、漬物。 ![]() ザンギには、キャベツ、マカロニサラダが付く。ボリュームがあってしかも低料金で食せるのは有りがたい。鶏肉はブラジル産だが、国産に拘らなければ重宝できる。 (平成30年2月3日再訪) ●注文:チキンカツ定食(当時600円) ![]() 2018/2/3撮 チキンカツ、ご飯(五分づき玄米)、味噌汁、漬物。ご飯は以前は五穀米だったが、今は五分づき玄米でほとんど白米に近い。 ![]() チキンカツには、キャベツ、マカロニサラダが付く。 (平成30年2月3日再訪) チキンカツ定食は定番メニューから消えている。 ●注文:週替わりメニューの正油ラーメン(当時600円) ![]() 2018/2/6撮 週替わりメニューの正油ラーメンを喰う。 ![]() ![]() ![]() 麺:縮れ中麺(藤原製麺) 具:鶏チャーシュー小1枚、ゆで卵、わかめ、麩、ナルト、メンマ、刻みねぎ スープ:豚骨・鶏ガラベースのあっさり醤油味。 寸評:開店当時はラーメンはあったが、数年後にはメニューから消えていた。今回、久しぶりに週替わりメニューで登場した。スープは豚骨・鶏ガラベースでタレは業務用の醤油ダレを使用している(ラーメン専門店でないので想定内)。和風系の甘いスープに生姜の風味が漂う。チャーシューは柔くて美味なり。具沢山の内容で600円とは破格の安さであろう。 (平成30年2月6日再訪) ●注文:ミニザンギカレー(当時500円) ![]() 2019/4/4撮 今年の3月に2週間ほど病気入院していたが再開。材料費高騰で一部値上げしている。ミニザンギカレーは据え置き。 ミニザンギカレー、サラダ。福神漬け、マヨネーズ、辛味オイル付。 ![]() ザンギ3個入ザンギカレー。鶏肉と玉ねぎを煮込んだ特製ルー。辛さは普通だが、辛みオイルで辛く調整できる。サラダも付いているので、意外と腹持ちはいい。インデアンカレーもいいが、おざわのカレーも捨てがたい。 (平成31年4月4日再訪) ●注文:ザンエッグ定食(800円) ![]() 2025/12/25撮 12月末で閉店の情報を得て13時頃出かけるも駐車スペースに空きがないので、出直して14時15分頃出没。先客1組2名+1名、滞在中に1組2名来店。取り合えずザンエッグ定食を注文。15分ほどで料理が運ばれてきた。 ザンエッグ、ご飯、味噌汁、漬物。ザンエッグの皿には、ザンギ4個、目玉焼2個、スパゲッティサラダ、千切りキャベツ、カットオレンジ、カットレモン。ボリューム満点で腹いっぱいになる。 (令和7年12月25日再訪) |
| 2025.12.25 |
【閉店】 幕別町札内/和食処 なぎ野
![]() 2025/12/22撮 国道38号の裏手に隠れているが、DCM札内店駐車場から至近距離の場所にある。平成7(1995)年8月、店主の梛野(なぎの)さんが、昭和初期に地主の住まいとして建てられた古民家を利用して開業。他所から移築したものかと調べてみたが、以前からここにあったようだ。戦前はこの辺りは農地で、昭和58(1983)年に石黒ホーマー(現DCM)がオープンする前は十勝家畜市場があった。平成6年以前の住宅地図では鈴木徳蔵氏住居となっている。市街地の古民家も珍しいが、梛野さんの名字も珍しい。 ■場所:幕別町札内桜町136 ■営業時間:11時30分~14時(LO13:30)、夜は予約のみ ■定休日:火曜 ■駐車場:有り ■公式HP 2025/12/22現在 ![]() 令和7年12月31日(営業は12月27日)で閉店 ![]() ![]() 3016/3/20撮 テーブル席の部屋と座卓の部屋がある。店内禁煙。受付に猫の置物が置いてある。 ![]() ![]() ![]() 2025/12/22撮 メニューが豊富。一部のみ撮る。 ●注文:手かご弁当・コーヒー付(当時1,100円) ![]() 2016/3/20撮 見た目も鮮やかな手かご弁当をコーヒー付で注文。手かご、小鉢置き、ご飯、味噌汁。 ![]() コンパクトなミニチュア料理の和食版といった趣。サラダ、煮物、揚げ物、焼き魚、玉子焼きなど。 ![]() 小鉢置きに小鉢3品。マリネ、豆腐、松前漬け。 ![]() 食後のコーヒー。 (平成28年3月20日再訪) ●注文:小丼セット(1,150円) ![]() 2025/12/22撮 12月末で閉店の情報を得て12時50分頃出没。閉店を聞きつけた客で店内は賑わっていた。奥の部屋の座卓に案内された。小丼セット(小丼は天丼、小そばは温)で注文。17分ほどで料理が運ばれてきた。小天丼、小温そば、サラダ、煮物、漬物。 ![]() 小温そば。つゆは薄口で鶏肉も入っている。 ![]() 小天丼。天ぷらは、海老、ナス、ピーマン、さつまいも、鮭。 ![]() サラダと煮物。 (令和7年12月22日再訪) |















































































