Home
「とかちイン」とは
お問い合わせ
めんこい野鳥 - 記事一覧
https://gentarou567.muragon.com/
発行日時
見出し
2024.04.24
シマエナガ・カエル
シマエナガですよ~ シマエナガは他の小鳥より繁殖行動が早く、3月頃から始まります。 降雪、暴風で巣が壊れたり、天敵の様子も見るため、巣を作ると しばらく放置してから巣を使う、そんな気がします。 4月下旬にならないと、巣が隠れる広葉樹の葉っぱが出てこないので 産卵はその頃からするのかな。 おやっ、こんな所にシマエナガがいますよー 何してるのかな~ 巣材集めです。 羽根は内装に使うようだ。 この羽根の
2024.04.22
アメリカミンク・コガモ
アメリカミンクです。 北アメリカ原産のアメリカミンク。 90年ぐらい前から毛皮目的で養殖されていた ものが逃げ出して野生化しました。 増えすぎて駆除はもう無理かな。 帯広川で散策中・・・ 少年ジャ~ンプ! のように、現れましたよ~ 川辺の対岸を移動するアメリカミンクです。 尾が誰かに囓られたのかな、怪我してるようだ。 本来は夜行性なんだけど、カモたちがたくさんいるので狙ってるのかな。 でも、じぃち
2024.04.20
ヨシガモ・カルガモ・オシドリ
ヨシガモですよ~ ナポレオンの帽子に似た、独特な冠羽のカモです。 十勝では珍しいカモです。 繁殖地のサハリン、シベリアへ帰る途中なのかな。 ヒドリガモと一緒に、水面採餌してました。 ナポレオン号令開始~! ハイ、右~! ハイ! 左向いて~! 大きさ48センチ 次は前向いて~! おしゃれなカモだな~ 最
2024.04.18
3月・4月 野鳥いろいろ
< 3月に撮影した野鳥です > タンチョウですよ~ 厳しい冬を乗り越えましたね。 いつも仲良し夫婦で微笑ましいなぁ。 オオハクチョウですよ~ 泥の中に顔突っ込んで、いったい君は何を食べているんだい。 キクイタダキですよ~ 3月中旬以降、姿を見かけなくなりました。 今頃、山に帰って安心してるね。 < 4月に撮影した野鳥です > ムクドリがテクテク歩いてますよ~ 10羽ぐらいの群れでした。 蜘蛛を食べ
2024.04.16
ヒバリ・ベニマシコ・オオジュリン
ヒバリですよ~ 早速、河川敷、堤防、農地の上空で春を告げてくれています。 ヒバリ的には空高く飛んで縄張り宣言ですね。 河川敷では4,5羽のヒバリが飛んで降りて小競り合いを繰り返してました。 上空を見てライバルの様子を見てますねー じぃちゃん、そっちのけで相手を警戒します。 上空で鳴いてたヒバリが急降下してきました。 バトルが始まったよ~ ヒバリくん、来たばかりなのに忙しいね! ベニマシコだよ~ 東
2024.04.14
ヒドリガモ・キンクロハジロ
ヒドリガモです。 全国に散らばり越冬してたヒドリガモも、無事に帰ってきました。 毎年、春の北帰航の途中、帯広川に寄って休養します。 ヒドリガモの繁殖地は、ユーラシア大陸北部、シベリアのようだ。 100羽ぐらいの群れだよ~ 上流から流れてくる草、虫?を食べる「水面採餌」をします。 地上で草をムシャムシャ食べる姿もよく見ます。 雄ですよ~ 大きさは49センチ。 「 ピュー 」と笛のような声を出します
2024.04.12
ヒシクイ 2024春
十勝川下流域のヒシクイだよ~ いつもより、数は少ない感じです。もう北へ帰ったかな・・・ ヒシクイは天然記念物に指定されています。 大きさは、80センチ~100センチ。 国内に飛来するヒシクイは、ヒシクイとオオヒシクイに種類が別れます。 ボクちゃん、めんこいね~ マガンとの大きな違いは「白いおでこ」が無い事です。 「白いおでこ」のマガンですよ~ この方は、オオヒシクイだね! オオハクチョウに負けない
2024.04.10
シジュウカラガン 2024春
シジュウカラガンですよ~ 全国に散らばっていたシジュウカラガンたちが中継地に帰ってきました。 ここで長旅で失った体力を取り戻し、最後の渡りに向け休養します。 シジュウカラガンは千島列島エカルマ島で繁殖してるようです。 シジュウカラガンが勢揃いだよ~ あちこちに群れがいました。 中継地(浦幌町豊頃町)ではシジュウカラガンが一番多い感じだ。 ヒシクイ、マガンたちは十勝管内他町村に散らばってるようです。
2024.04.08
ハクガン 2024春
十勝川下流域雁中継地のハクガンの様子です。 本隊が東北から無事に帰ってきました。 ハクガンも1000羽を越えると1つの群れでは行動できないようだ。 群れは別れてるのでハクガンの総数はわかりません。 アオハクガンは3羽見ました。 三日月沼近くにいた大きい群れです。 長旅で疲れてるのか、みんなでお休み中・・・ おや、お目覚めですよ~ 隣の牧草地へ移動し始めました。 お食事です、お腹がすいたようですね
2024.04.05
オオハクチョウは舞い降りた
北帰航の水鳥たちが、ひと休みする中継地は十勝川下流域(浦幌町・豊頃町) から十勝全体へ広がっています。特にオオハクチョウは、あちこちの河川、農 地で見られるようになりました。 今年も、帯広市内の畑にオオハクチョウの群れが舞い降りましたよ~ 秋、農家さんは、デントコーン収穫後、畑をすき込みます。でも、ここの農家 さんはオオハクチョウのために、すき込み作業を止めてくれています。 春、すき込まない畑に残