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せんびりブログ - 記事一覧
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2023.07.27
せんびり(仙美里)ブログトップページ
-旧仙美里中学校のステンドグラス-<br />
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<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201111/18/90/b0191190_2155435.jpg" alt="_b0191190_2155435.jpg" class="IMAGE_MID" height="376" width="500" /></center><br />
◆仙美里小学校の歴史<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202503/21/90/b0191190_15261830.jpg" alt="_b0191190_15261830.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="200" /> 1901年(明治34年)第一本別簡易教育所設立(町内3校目)<br />
1947年(昭和22年)仙美里小学校と校名改称<br />
1970年(昭和45年)新生(あらおい)小学校・拓進小学校を統合<br />
1975年(昭和50年)美栄小学校・拓栄小学校を統合<br />
1998年(平成10年)美里別小学校を統合<br />
2001年(平成13年)開校100周年記念式典、記念誌発行<br />
2021年(令和3年)開校120周年(翌年タイムカプセル開封)<br />
2025年(令和7年)開校124年 3月末閉校・4月本別中央小学校へ統合<br />
閉校時の児童数20人(卒業生5人、2~5年生15人) これまでの卒業児童総数は3047名<br />
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<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202307/27/90/b0191190_20100659.jpg" alt="_b0191190_20100659.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="133" width="200" /><br />
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◆仙美里中学校の歴史<br />
<br />
1947年(昭和22年)5月、旧軍馬補充部の用地に仙美里中学校開校<br />
1961年(昭和36年)12月、現在地に新校舎を建設し移転<br />
1961年(昭和36年)拓栄中学校を統合<br />
1974年(昭和49年)美栄中学校を統合<br />
1976年(昭和51年)美里別中学校を統合<br />
2014年(平成29年)3月15日に最後の卒業式、24日に終業式が実施され、<br />
67年の歴史に幕を下ろし、閉校した。(右写真閉校記念碑「仙才の郷」)<br />
その間、卒業生は2031人で、1962年(昭和37年)は6学級で全校生が最多の211人の生徒が在学していた。<br />
閉校時の生徒数は19人(卒業生は10人、1~2年生は9人)で、2014年以降、生徒数が10人台で推移し、複式学級になる可能性が想定され、保護者や地域の人々が苦渋の選択で「閉校」に踏み切った。<br />
なお、在校生は、同年4月から統合先の本別中学校に通学することになり、町内の中学校は勇足中学校との2校になった。<br />
<br />
2025.10.25
帯広市が「学校給食甲子園」決勝大会に
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/25/90/b0191190_21052976.jpg" alt="_b0191190_21052976.jpg" class="IMAGE_MID" height="287" width="400" /></center>【写真】女子栄養大学・駒込キャンパス=2025年3月作成<br />
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』<br />
12月6,7日に都内の女子栄養大学・駒込キャンパスで行われる 「第20回全国学校給食甲子園」決勝大会 に,10月26日の第四次審査で選定された 帯広市学校給食センターが出場 します。<br />
十勝勢での決勝進出は,2016(平成28)年の足寄町学校センターの全国優勝以来9年ぶりの快挙で,大豆やごぼう,ナガイモなど十勝帯広産の食材が95%を占める献立で日本一を目指します。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/25/90/b0191190_21045015.jpg" alt="_b0191190_21045015.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>帯広市学校給食センター=2019年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「全国学校給食甲子園の決勝大会出場 帯広市学校給食センター」 と伝えています。<br />
帯広市学校給食センター(今野さゆりセンター長)は,日本一のおいしい学校給食を競う「第20回全国学校給食甲子園」(NPO法人21世紀構想研究会主催)の決勝大会(12月,東京都)に出場する。十勝勢での決勝進出は,2016年の足寄町学校センターの全国優勝以来9年ぶりの快挙。大豆やごぼう,ナガイモなど十勝帯広産の食材が95%を占める献立で日本一を目指す。(菊地青葉)<br />
<br />
同甲子園は,学校給食摂取基準を充足状況や食育の取り組み,地場産物の活用状況などを競う。今年の応募テーマは「食育を創る我が校の学校給食」。全国1019の応募献立から4次にわたる書類審査が行われ,帯広は全国6ブロック(12施設)のうち道・東北ブロックの代表として選出された。<br />
<br />
献立は,帯広産小麦と十勝のじゃがいもを使った「ふすま(小麦の表皮)」入り「十勝じゃもちブランパン」や牛乳を含めた6品。主菜には23年に生産者や加工業者らと共同開発した「大豆とながいものオビリーハンバーグ」,デザートに十勝産あずきの「かぼちゃとあずきのムース」を採用。食材の生産から加工までの全工程を帯広十勝で完結させた。<br />
<br />
副菜は,地元ホテル総料理長と開発したドレッシングを使用した「十勝ごぼうとえだまめのサラダ~シェフ仕立て~」,汁物には地元ホテル総料理長直伝のブイヨンを用いた「オビリースープカレー」を加えた献立構成とした。この献立は7月に小学校で提供され,児童教職員から好評を得た。<br />
<br />
-略-以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月24日21時00分の記事
2025.10.22
池田町火災予防ポスターコンで表彰
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/71/b0171771_17554913.jpg" alt="_b0171771_17554913.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>池田町役場=2016年5月撮影<br />
10月20日,池田町内の小中学生を対象とした今年度の 町火災予防ポスターコンクールの表彰式 が,町役場で開かれた。 小学生の部は池田小学校4年の藤田羽瑠さん,中学生の部は池田中学校1年の門馬絢心さんが最優秀賞に選ばれました。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/71/b0171771_17581258.jpg" alt="_b0171771_17581258.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>池田中学校=2019年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「最優秀賞に藤田さん,門馬さん 池田町火災予防ポスターコン」 と伝えています。 【池田】池田町内の小中学生を対象とした今年度の町火災予防ポスターコンクールの表彰式が20日,町役場で開かれた。小学生の部は池田小4年の藤田羽瑠さん,中学生の部は池田中1年の門馬絢心さんが最優秀賞に選ばれた。<br />
<br />
<br />
今年度の全国統一防火標語「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」をイメージした作品を募集し,小学生の部に2点,中学生の部に29点の応募があった。<br />
<br />
<br />
藤田さんはコンロやストーブ,スマホのモバイルバッテリーなどさまざまな出火原因を描き,「急いでいても気を付けてほしい」との思いを込めた。門馬さんはたばこやコンセントなどの出火原因と炎を迫力ある構図で描き,「火の怪物がうまく描けた」と話した。<br />
<br />
-略-(澤村真理子)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月21日16時24分の記事<br />
2025.10.23
防砂・防災コンクール池田小の藤田さんが道知事賞
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/23/71/b0171771_21220891.jpg" alt="_b0171771_21220891.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>十勝総合振興局(合同庁舎)=2019年5月撮影<br />
<br />
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今年度の北海道「防火・防災」作品コンクールのポスター・小学生の部で,池田小学校4年の藤田羽瑠さんが 最高賞の道知事賞 に輝きました。<br />
10月23日,池田小で表彰式が行われ,十勝総合振興局の土井良起地域創生部長兼危機対策室長から表彰状と副賞,池田消防署の林宏樹署長から絵を飾る額が贈られました。<br />
<br />
◇ポスター・小学生の部入賞者北海道知事賞:池田町立池田小学校4年 藤田 羽瑠北海道消防協会長賞:札幌市立資生館小学校6年 縄 乃々香全国消防長会北海道支部長賞:下川町立下川小学校6年 大平 菜々美北海道少年婦人(女性)防火協議会長賞:知内町立知内小学校6年 小林 莉々依<br />
【参考サイト】令和7年度「防火・防災」ポスター「小学生の部」入賞作品<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/23/71/b0171771_21203385.jpg" alt="_b0171771_21203385.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>池田小学校正門=2016年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「池田小の藤田さん道知事賞 道の防砂・防災コンクール」 と伝えています。 【池田】今年度の北海道「防火・防災」作品コンクール(道消防協会,道主催)のポスター・小学生の部で,池田小学校4年生の藤田羽瑠さん(10)が最高賞の道知事賞に輝いた。23日に同校で表彰式が行われた。<br />
<br />
<br />
コンクールは小学校4~6年と中学生を対象に,家庭や学校,地域における防火・防災意識の醸成を図ることを目的に実施。小学生ポスター部門には25点の応募があった。<br />
<br />
<br />
藤田さんは水彩絵の具を使い,急いでいる女の子の後ろ姿を中央に,コンロやストーブ,スマホのモバイルバッテリーなどさまざまな出火原因を周囲に描いて火災の危険性を伝えた。「急いでいても危険な物があるから気を付けてほしい」との思いを込め,火花を際立たせるために背景を暗い色にした。<br />
<br />
<br />
表彰式では,十勝総合振興局の土井良起地域創生部長兼危機対策室長から表彰状と副賞,池田消防署の林宏樹署長から絵を飾る額が贈られた。<br />
<br />
-略-(澤村真理子)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月23日20時45分の記事<br />
2025.10.24
帯広川西小学校農園でナガイモ掘り
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/24/90/b0191190_03061586.jpg" alt="_b0191190_03061586.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>川西ナガイモ=2019年5月撮影<br />
10月23日,帯広川西小学校の学校農園で,児童による ナガイモの収穫体験 が行われました。<br />
平森勇祐PTA副会長と児童らの「えいえいおー」の号令で収穫を開め,秋晴れの下,児童は歓声を上げながら背丈ほどもある大きなナガイモを掘り出しました。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/24/90/b0191190_03043787.jpg" alt="_b0191190_03043787.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="300" /></center>帯広市立川西小学校=2016年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「学校農園のナガイモ豊作,児童が収穫 帯広川西小」 と伝えています。<br />
帯広川西小学校(武田真校長,児童211人)の学校農園で23日,児童によるナガイモの収穫体験が行われた。秋晴れの下,児童は歓声を上げながら背丈ほどもある大きなナガイモを掘り出した。<br />
<br />
同校は25年ほど前から,児童がナガイモの植え付けから収穫までを体験している。今年はナガイモ「とかち太郎」を5月14日に植え付け,162日間にわたってPTAなどの協力を得て育ててきた。<br />
<br />
この日は初めに2,3,6年生が,保護者やPTAなど約20人の協力を受け行った。有塚利一PTA会長が「泥だらけになって収穫してほしい」とあいさつ。6年生の門馬亜紗妃さん(12)は「PTAに感謝して,皆で一本一本丁寧に掘りましょう」と呼び掛けた。<br />
<br />
平森勇祐PTA副会長と児童らの「えいえいおー」の号令で収穫を開始。畑に掘られた深さ1メートル20センチほどの溝に入り,スコップや手で折れないよう丁寧に掘り出した。<br />
<br />
-略-(菊地青葉)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月23日12時01分の記事
2025.10.22
上士幌消防署,児童の声で「火災予防」
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_21183427.jpg" alt="_b0191190_21183427.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>上士幌消防署=2025年2月撮影<br />
上士幌消防署は,10月15~31日の「秋の火災予防運動」に合わせ,上士幌小学校の児童の声で録音した,消防車両から 火災予防を呼び掛けるメ ッセージ を流し町内を巡回しています。<br />
5~6年生の児童5人が「ただ今『火災予防運動』を実施中です」「ストーブやコンロの周りは,整理整頓を心掛けましょう」「寝室には,住宅用火災警報器を設置しましょう」と,元気に響く声で火災予防を喚起しています。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_21173688.jpg" alt="_b0191190_21173688.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>上士幌小学校=2016年9月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「町内児童の声で『火災予防』 上士幌消防署」 と伝えています。<br />
【上士幌】上士幌消防署(杉山知宏署長)は「秋の火災予防運動」(15~31日)に合わせ,上士幌小学校(坂下亮宏校長,児童226人)の児童の声で録音した,火災予防を呼び掛けるメッセージを消防車両から流し,町内を巡回している。<br />
<br />
昨年は上士幌中学校の生徒が録音を行い,今年は上士幌小に収録を依頼。同校5~6年生の児童5人が「ただ今『火災予防運動』を実施中です」「ストーブやコンロの周りは,整理整頓を心掛けましょう」「寝室には,住宅用火災警報器を設置しましょう」と,元気に響く声で火災予防を喚起している。<br />
<br />
録音に参加した延與英雄さん(6年)は「この時期になると乾燥して火が燃えやすくなる。放送を聞いて,火に十分注意して生活してほしい」と呼び掛けた。<br />
<br />
-略-(青池楽)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月22日13時分の記事
2025.10.24
池田高生がハロウィーンパーティー企画
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/24/90/b0191190_04073176.jpg" alt="_b0191190_04073176.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="318" /></center>【写真】ハロウィーンの仮装=2014年10月作成<br />
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』<br />
USO hosts Halloween party 141031-M-XX123-006.jpg <br />
10月26日,池田高校の生徒有志でつくる実行委員会は,池田町内の旧利別小学校体育館で子ども向けの「ハロウィーンパーティー」を開き,さまざまなワークショップやミニゲームで来場者をもてなします。<br />
当日はスライムやジャック・オー・ランタン,キャンディースパイダーのワークショップのほか,ミニゲームやハロウィーンクイズなどを用意します。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/24/90/b0191190_03505169.jpg" alt="_b0191190_03505169.jpg" class="IMAGE_MID" height="312" width="400" /></center>旧利別小学校=2020年5月撮影<br />
<br />
十勝毎日新聞が, 「26日に旧利別小でハロウィーンパーティー 池高生が企画」 と伝えています。<br />
【池田】池田高校の生徒有志でつくる実行委員会は26日,池田町内の旧利別小学校体育館(利別西町20)で子ども向けの「ハロウィーンパーティー」を開く。さまざまなワークショップやミニゲームで来場者をもてなす。<br />
<br />
同校の生徒主体によるハロウィーンパーティーは昨年に続き2回目。今年は1,2年生10人が準備や運営に携わる。町保健子育て課が共催する。<br />
<br />
当日はスライムやジャック・オー・ランタン,キャンディースパイダーのワークショップのほか,ミニゲームやハロウィーンクイズなどを用意。生徒たちは放課後の教室で,小道具づくりなどの準備を進めている。会場では,ミキハウスのシューズアドバイザーによる「こどもの足育計測会」も開催する(受け付け終了)。<br />
<br />
-略-<br />
(澤村真理子)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月22日11時50分の記事
2025.10.22
おびひろ動物園で「心の教育推進フォーラム」
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_03031545.jpg" alt="_b0191190_03031545.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="300" /></center>おびひろ動物園=2011年8月撮影<br />
10月26日,おびひろ動物園で,「こころの声をきこう~みて,きいて,感じて学ぶ~」をテーマに 北海道心の教育推進フォーラム が開かれ,十勝管内の小学4~6年生を対象に,園内巡りや動物との触れ合い体験などを通じて「こころ」について考えます。 子どもたちの豊かな人間性を育むことや,地域の人権意識の向上などが目的で,モルモットとの触れ合い体験や,参加者の感想の交換もあります。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_03161753.jpg" alt="_b0191190_03161753.jpg" class="IMAGE_MID" height="295" width="400" /></center>【写真】2匹のモルモット=2005年4月作成<br />
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』<br />
Two adult Guinea Pigs (Cavia porcellus).jpg <br />
十勝毎日新聞が, 「26日に『心の教育推進フォーラム』おびひろ動物園で開催」 と伝えています。<br />
おびひろ動物園(渡邊誠克園長)で26日午前10時50分~午後2時半,北海道心の教育推進フォーラム「こころの声をきこう~みて,きいて,感じて学ぶ~」が開かれる。十勝管内の小学4~6年生を対象に,園内巡りや動物との触れ合い体験などを通じて「こころ」について考える。参加者を募集している。<br />
<br />
-略-<br />
園内巡りでは,動物の行動から気持ちを考えながら観察する。講演「動物のこころ」では,動物の生態や行動から読み取れる気持ちなどについて,同園の西田美緒主任補が解説する。<br />
<br />
モルモットとの触れ合い体験や,参加者の感想の交換もある。西田主任補は「ぜひこの機会に,触れ合いなどを通して動物の気持ちを考えてみて」と参加を呼び掛けている。<br />
<br />
-略-<br />
(貞野真生)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月21日9時23分の記事<br />
2025.10.22
帯広聾学校で学習発表会
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_02492925.jpg" alt="_b0191190_02492925.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>帯広聾学校=2018年5月撮影<br />
10月18日, 帯広聾(ろう)学校の 学習発表会 が,校体育館で開かれ,幼稚部から中学部までの16人が,寸劇や楽器の練習の成果を発揮しました。<br />
小学部1年生の「はじめのことば」で開幕し,幼稚部の「ぶれーめんのおんがくたい」など真剣に舞台に立っている子どもの姿に,訪れた80人の観客から大きな拍手が送られました。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/22/90/b0191190_02484868.jpg" alt="_b0191190_02484868.jpg" class="IMAGE_MID" height="302" width="400" /></center>【写真】「ブレーメンの音楽隊」の絵=ブレーメンで撮影<br />
出典:フリー百科事典『Wikipedia』<br />
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3 <br />
十勝毎日新聞が, 「帯広聾学校で学習発表会 劇や楽器,練習の成果を披露」 と伝えています。<br />
帯広聾学校(二階堂洋子校長)の学習発表会が18日,同校体育館で開かれた。幼稚部から中学部までの16人が,寸劇や楽器の練習の成果を発揮した。<br />
<br />
二階堂校長は「どんな発表が始まるかワクワクしています。仲間と一生懸命練習した成果をたくさん発揮してください」とあいさつ。小学部1年生の「はじめのことば」で開幕。幼稚部の「ぶれーめんのおんがくたい」など真剣に舞台に立っている子どもの姿に,訪れた80人の観客から大きな拍手が送られた。<br />
<br />
「スイミー」の劇では,大きなうなぎを持った子どもたちが保護者席に降りると会場が笑い声と笑顔で包まれた。中学部では「ひとつぶの雫」と題したポエムやインタビュー動画制作などに取り組んだ。<br />
<br />
-略-(青柳梨恵通信員)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月20日20時35分の記事
2025.10.20
大樹中吹奏楽部が定期演奏会
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/20/90/b0191190_16184266.jpg" alt="_b0191190_16184266.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>大樹町生涯学習センター=2016年5月撮影<br />
10月13日,大樹中学校吹奏楽部の定期演奏会 が,大樹町生涯学習センターで開かれました。<br />
大樹中は今年度の帯広地区吹奏楽コンクールで金賞を受賞し,8月29日に札幌コンサートホールKitara行われた北海道吹奏楽コンクール中学生C(25人以内)の部に3年連続で出場し,銀賞に輝きました。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/20/90/b0191190_16152291.jpg" alt="_b0191190_16152291.jpg" class="IMAGE_MID" height="291" width="400" /></center>大樹中学校=2019年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「3年連続全道出場の実力披露 大樹中吹奏楽部が定演」 と伝えています。<br />
【大樹】大樹中学校吹奏楽部(佐藤優光部長,部員18人)の定期演奏会が13日,大樹町生涯学習センターで開かれた。<br />
<br />
同部は今年度の帯広地区吹奏楽コンクールで金賞を受賞。3年連続で出場した北海道吹奏楽コンクール(8月28~31日,札幌市)では銀賞に輝いた。<br />
<br />
演奏会は3部構成で,1部は映画「グレイテスト・ショーマン」の楽曲で幕開け。2部は部員が思い思いの衣装に身を包み,アンサンブル7曲を披露した。<br />
<br />
-略-(船水よう子通信員)<br />
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月19日11時25分の記事
2025.10.18
広瀬教育長が中学生と意見交換
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/18/71/b0171771_03280425.jpg" alt="_b0171771_03280425.jpg" class="IMAGE_MID" height="305" width="400" /></center>帯広市立川西中学校=2016年5月撮影<br />
10月15日,帯広市教育委員会の広瀬容孝教育長らと帯広川西中学校の生徒の 意見交換会 が,川西中で開かれました。 3年生29人が,修学旅行を通じて感じた帯広の魅力向上策について発表したほか,広瀬教育長から将来や学校生活についてアドバイスを受けました。<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/18/71/b0171771_03291240.jpg" alt="_b0171771_03291240.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>帯広市教育委員会(市役所)=2017年8月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「広瀬教育長と中学生,将来や学校生活で懇談 帯広の魅力向上策発表も」 と伝えています。 帯広市教育委員会の広瀬容孝教育長らと帯広川西中学校(村上達也校長)の生徒の意見交換会が15日,同校で開かれた。3年生29人が,修学旅行を通じて感じた帯広の魅力向上策について発表したほか,広瀬教育長から将来や学校生活についてアドバイスを受けた。<br />
<br />
<br />
市教委では「開かれた教育委員会づくり」を進め,さまざまな意見を教育行政に生かす目的で,教育関係団体との意見交換会を開いている。昨年度からは学校にも出向き,子どもたちと懇談する場を設けている。<br />
<br />
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この日は広瀬教育長のほか,教育委員の藤澤郁美氏,佐々木しゅり氏,柳川久氏,早川一之氏が参加した。<br />
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前半の発表会では,生徒6人が「未来のおびひろプラスワン」をテーマに,修学旅行先の札幌・小樽・函館の観光,食文化,産業などを帯広のものと比較。帯広の魅力アップについて,他地域とのグルメコラボ,交通手段の拡充,学生主体のイベントの増加などを提言した。教育委員らは「自分たちで地域をどうやってよくするか,よく考えられている」などと評価した。<br />
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-略-(許静)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月17日9時43分の記事<br />
2025.10.17
幕別の児童が特殊詐欺防止啓発
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/17/90/b0191190_04504965.jpg" alt="_b0191190_04504965.jpg" class="IMAGE_MID" height="326" width="400" /></center>糠内郵便局=2017年8月撮影<br />
幕別町糠内の糠内郵便局で, 特殊詐欺防止がテーマの塗り絵 に取り組んだ糠内小学校と明倫小学校の児童の作品が,11月中旬までATMコーナー前の壁側に展示されています。<br />
10月11~20日の「全国地域安全運動」の一環として,塗り絵の下絵は帯広署糠内駐在所の中川原悠紀巡査部長が作成し,「みんなでストップふりこめサギ!!」と書かれたメッセージや,警察官が待ったをかける姿などが描かれています。<br />
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<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/17/90/b0191190_04374763.jpg" alt="_b0191190_04374763.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>幕別町立明倫小学校=2017年8月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「小学生が特殊詐欺防止の啓発塗り絵 糠内郵便局に展示 幕別」 と伝えています。<br />
【幕別】幕別町糠内の糠内郵便局(野々村益明局長)で,特殊詐欺防止がテーマの塗り絵に取り組んだ小学生の作品が,11月中旬までATMコーナー前の壁側に展示されている。<br />
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全国地域安全運動(11~20日)の一環として,塗り絵の下絵は帯広署糠内駐在所の中川原悠紀巡査部長が作成。「みんなでストップふりこめサギ!!」と書かれたメッセージや,警察官が待ったをかける姿などが描かれている。<br />
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今年は町内の糠内小学校(藤井将弘校長)と明倫小学校(鈴木充校長)の児童が下絵に色を塗った。10日,糠内郵便局で塗り絵を掲示するための手交式が行われた。両校の1,2年生計6人が出席。代表で明倫小2年の寺山雄飛さん(8)と糠内小2年の佐野日咲さん(7)が野々村局長に塗り絵を手渡した。<br />
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-略-(青柳梨恵通信員)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月16日12時45分の記事
2025.10.16
音更共栄中で「原爆の恐ろしさ」伝承
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/90/b0191190_05435346.jpg" alt="_b0191190_05435346.jpg" class="IMAGE_MID" height="299" width="400" /></center>【写真】相生橋から見た原爆ドーム=2013年12月作成<br />
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』<br />
Genbaku Dome04-r.JPG <br />
10月14日,音更町の音更共栄中学校で,広島平和文化センターの「ヒロシマ・ピース・ボランティア」として活動する藤井幸惠さんを講師に招き,全校生徒対象の道徳授業 を行いました。<br />
藤井さんは広島に投下された原子爆弾の被爆者の体験を伝承し, 核兵器の恐ろしさを訴え ている。この日は12歳で被爆した兒玉光雄さんの人生を取り上げました。<br />
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<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/90/b0191190_05450438.jpg" alt="_b0191190_05450438.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>音更町立共栄中学校=2016年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「広島市の藤井さんから原爆の恐ろしさ学ぶ 音更」 と伝えています。<br />
【音更】音更町の音更共栄中学校(渡辺弘司校長,生徒214人)で14日,広島平和文化センターの「ヒロシマ・ピース・ボランティア」(展示解説などを担うスタッフ)として活動する藤井幸惠さん(83)=広島市在住=を講師に招き,全校生徒対象の道徳授業を行った。生徒は核兵器の恐ろしさを学び,平和の尊さを実感した。(内形勝也)<br />
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藤井さんは広島に投下された原子爆弾の被爆者の体験を伝承し,核兵器の恐ろしさを訴えている。この日は12歳で被爆した兒玉光雄さんの人生を取り上げた。<br />
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兒玉さんは原爆の投下時の光景について「黄金の火柱が落ちた」と表現。被爆数日後に毛が抜け,歯茎から出血,できものが化膿するなどの急性障害に見舞われた。70歳を過ぎてから染色体の異常を公開,2020年に88歳で死去した。<br />
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原爆の核分裂による放射線,熱線,爆風で,広島市内に住んでいた35万人(推定)のうち約14万人がその年の12月末までに死亡。<br />
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-略-<br />
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月15日12時56分の記事
2025.10.16
「上浦幌学園」の横断幕登場
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/90/b0191190_05174119.jpg" alt="_b0191190_05174119.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>浦幌町立上浦幌中央小学校=2016年5月撮影<br />
上浦幌中央小学校と上浦幌中学校を統合し,2026(令和8)年4月に開校する 義務教育学校「上浦幌学園」 を周知する横断幕が,上浦幌小体育館横フェンスに掲げられました。<br />
委員会はこれまでに校名「上浦幌学園」や校章・校旗のデザインなどを決定していて,横断幕には両校への感謝,新たに開校する上浦幌学園へ未来をつなぐ思いと新校章などが記されています。<br />
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<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/90/b0191190_05181769.jpg" alt="_b0191190_05181769.jpg" class="IMAGE_MID" height="266" width="400" /></center>浦幌町立上浦幌中学校=2016年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「「上浦幌学園」開校をPR 横断幕登場」 と伝えています。<br />
【浦幌】上浦幌中央小学校(阿部英一校長,児童14人)と上浦幌中学校(安齋亮太校長,生徒12人)を統合し,2026年4月に開校する義務教育学校「上浦幌学園」を周知する横断幕が,同小体育館横フェンスに掲げられた。<br />
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「上浦幌地区の義務教育学校設立等準備委員会」(廣川健二会長)が設置した。縦1メートル,横5メートルで,両校への感謝,新たに開校する上浦幌学園へ未来をつなぐ思いと新校章などが記されている。<br />
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同委員会はこれまでに校名「上浦幌学園」や校章・校旗のデザインなどを決定。<br />
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-略-(円子紳一通信員)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月15日18時51分の記事
2025.10.16
上美生地区で大規模防災訓練
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/90/b0191190_05053500.jpg" alt="_b0191190_05053500.jpg" class="IMAGE_MID" height="316" width="400" /></center>芽室町上美生地区=2016年9月撮影<br />
10月15日,芽室町の 上美生(かみびせい)地区の 総合防災訓練 が,上美生小学校体育館を避難所として行われました。 2016(平成28)年の台風による豪雨災害時は橋が崩落するなどして孤立状態になった事があり,いざというときに地域住民だけでも適切な避難や避難所運営ができるよう,参加者たちは自助・共助・公助の在り方を学びました。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202510/16/71/b0171771_04501673.jpg" alt="_b0171771_04501673.jpg" class="IMAGE_MID" height="300" width="400" /></center>芽室町立上美生小学校=2018年5月撮影<br />
十勝毎日新聞が, 「地域住民の命は自分たちで守る 芽室上美生地区で大規模防災訓練」 と伝えています。 【芽室】芽室町の上美生地区の総合防災訓練が15日,上美生小学校体育館を避難所として行われた。2016年の台風による豪雨災害時は橋が崩落するなどして孤立状態になった同地区。いざというときに地域住民だけでも適切な避難や避難所運営ができるよう,参加者たちは自助・共助・公助の在り方を学んだ。<br />
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実行委員会が主催し,今年で4回目。上美生小学校(三寺康裕校長)や上美生中学校(和田秀治校長)の児童・生徒や地域住民,警察や消防,自衛隊などの関係者ら総勢約170人の大規模な訓練となった。<br />
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訓練は,震度6強の地震が発生し,上美生橋崩落などの被害が出た想定。地震発生から10分後,地域住民が続々と体育館に避難した。避難所周辺の高齢者宅には誘導役の中学生が訪問し,一緒に徒歩で避難。遠方の高齢者は自衛隊車両で避難所に送り届けられた。<br />
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参加者全員避難は地震発生から約45分で完了。警察や消防からの講評では「災害から自分や家族の命,地域を自分たちで守ってほしい」と参加者たちに呼び掛けた。<br />
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-略-(近藤周)以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月15日20時45分の記事<br />
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